『タダゼミQ&A』の構築に活用される「OKWave ASK-OK」は、当社が運営する日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」の運用実績に基づいたコミュニティ活性化の仕組みと洗練されたユーザビリティを備え、利用者同士の質問と回答のやり取りによる利用者のニーズに基づいた情報の蓄積と即時性、場の活性化を実現します。
当社が2010年より開始した「OKWave NPOナレッジ共有支援プログラム」は、当社の「世界中の人と人を信頼と満足でつないでありがとうを生み出していく」という理念とマッチし、政府等に先行して社会に必要とされている活動をしていることや当社が定める基準を満たしたNPO法人を対象に、当社のQ&AコミュニティーサービスやFAQソリューションにて支援するプログラムです。今後も同プログラムを通じてNPO法人の活動そのものや周辺情報・背景の相互理解によって、NPO法人の活動が広まるように支援していきます(詳細: (リンク ») )。
■Q&A情報活性化ツール『OKWave ASK-OK』について
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「OKWave ASK-OK」は、Webブラウザ上で簡単に社内外向けのQ&Aコミュニティ、ナレッジコミュニティ等の構築が可能なソリューション。 Q&Aサイト「OKWave」の運用実績から抽出されたコミュニティ活性化のノウハウと高いユーザビリティを兼ね備えています。
■特定非営利活動法人キッズドアについて
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キッズドアは、「すべての子どもたちが夢や希望を持てる社会の実現を目指して」をミッションとして、日本国内での子ども支援活動をおこなっています。
日本では、子育てや教育に多額の費用がかかるために、保護者の経済状況による教育格差や様々な社会体験の格差が生じています。それが子ども世代の進学や就職の不利につながり、「親が貧困世代だと、子どもも貧困に」という「貧困の連鎖」につながっています。キッズドアでは、企業や行政、地域、大学等と連携して学習支援や、無償又は低額の体験活動などを子どもたちに提供することで「貧困の連鎖」を断ち切り、どのような境遇にある子どもたちも、将来への希望を持ち、自分の夢に向って努力できる環境を作ります。
たとえば、(1)「子どものための情報サイト キッズドア」( (リンク ») )では、安全で役に立つ情報掲載・配信、(2)毎年、東京国際フォーラムで夏休みに開かれる国内最大級の子どもイベント「丸の内キッズフェスタ」の企画運営サポート、(3)国内の子ども支援に意欲を持つ学生ボランティアを組織化し、経済的困難を抱える家庭の子ども等に無償または低額の学習支援を行う[ガクボラ]事業( (リンク ») )を行っています。これらの事業を通じて、ひとり親家庭や貧困家庭、学校・学童保育、児童養護施設、母子生活支援施設などの子どもたちへの学習支援を行うことにより、貧困の連鎖を断ち切ることを目指しています。
※2007年1月任意団体として発足。日本国内の子ども支援活動を開始。 2009年10月内閣府認証をうけ、特定非営利活動法人キッズドアとなる。現在、[ガクボラ]に登録している学生ボランティアは約400名。
■株式会社オウケイウェイヴについて
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株式会社オウケイウェイヴは1999年7月設立。インターネット業界の潮流であるソーシャルメディアにいち早く着目し、2000年1月に日本初、最大級のソーシャルQ&Aサイト「OKWave」( (リンク ») )を開設、運営しています(月間PV:8,200万以上 ※2010年12月末現在、本体サイトのみ)。「OKWave」のユーザ同士が生み出す有益なQ&Aデータベースは「OKWave QA Partner」導入サイトとして国内大手ポータルサイトを始め140サイト以上が活用。更に、その運営ノウハウを元に、特許技術を有するエンタープライズFAQソリューション「OKBiz」等を、サポート市場を中心に大手企業、自治体等210サイト以上に導入しています。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。2007年10月に楽天株式会社、2008年3月には米国マイクロソフトコーポレーションとの業務・資本提携を締結。以降も、Twitterと連動したQ&Aサイト「おけったー」( (リンク ») )、Facebookから20言語で利用できる国際的ソーシャルQ&Aサービス「ARIGATO」( (リンク ») )、国内最大規模のハウツー情報サイト『OKGuide』( (リンク ») )、モバイルでの各種専門領域Q&Aサービス等、2012年の20ヶ国語、200ヶ国への事業展開を目指し、世界中の人と人を信頼と満足でつなぎ、ありがとうを生み出していくサービスを提供し続けています。
※文中の社名、製品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。
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