Q&A情報共有自動化ツール『OKBiz Answer』発売

検索性を高め情報共有を自動化できるナレッジツールを、ナレッジコミュニティ運営ノウハウと共に提供

株式会社オウケイウェイヴ

2011-04-27 14:30

FAQ(よくある質問とその回答)ソリューションの提供、Q&Aサイト「OKWave」(http://okwave.jp)を運営する株式会社オウケイウェイヴ(代表取締役社長:兼元謙任、本社:東京都渋谷区)は、新コンセプトのナレッジツールであるQ&A情報共有自動化ツール『OKBiz Answer』(オウケイビズ・アンサー)を2011年4月27日より発売いたしました。
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FAQ(よくある質問とその回答)ソリューションの提供、Q&Aサイト「OKWave」( (リンク ») )を運営する株式会社オウケイウェイヴ(代表取締役社長:兼元謙任、本社:東京都渋谷区)は、新コンセプトのナレッジツールであるQ&A情報共有自動化ツール『OKBiz Answer』(オウケイビズ・アンサー)を2011年4月27日より発売いたしました。

Q&A情報共有自動化ツール『OKBiz Answer』は、社内外を問わずQ&Aナレッジコミュニティを簡単に構築でき、蓄積されたあらゆるデータの検索性を高め、皆で情報共有できるナレッジツールです。
『OKBiz Answer』の特長は、Q&Aナレッジコミュニティ内で蓄積したナレッジならびに他データベースをも含め横断的に検索し最適解を提示する検索機能。利用者同士が質疑応答(Q&A)を取り交わして蓄積したナレッジを簡単に探し出せる機能を充実させています。
『OKBiz Answer』の導入に際しては、日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」の運営をはじめ、これまで一般コミュニティ及び企業向けコミュニティの構築で培った成功事例と運営ノウハウを体系化した独自の「コミュニティ・マネジメント」手法に基づいて、Q&Aナレッジコミュニティサイト構築における運用方針、運営体制の構築から実際のサイト管理業務までの各種コンサルティングをメニュー化し提供します(無償メニュー、有償メニューがあります)。

『OKBiz Answer』の導入により下記のような効果が期待できます。
・複数のデータベースを横断して必要な情報を得られるため、既存のデータベース資産の再活性化
・Q&Aコミュニティの仕組みにより、個人の知識、知恵、経験を引き出し、コミュニティ内での蓄積、共有が可能
・組織、既存のナレッジ、個人を連携させ、迅速に問題を解決
・コミュニティの仕組みを活用することで、組織間の壁を乗り越え、個人間のフラットなコミュニケーションを生み、組織内の各個人を活性化
・蓄積されたコンテンツ(ナレッジ)を活用することで、業務効率化、教育コスト等の削減効果

当社は『OKBiz Answer』を通じてBtoC、BtoB、社内問わず、スムーズで分かりやすい情報提供や問題解決策の提示が必要な場面にてQ&Aを活用したナレッジ・ソリューションを今後も提供してまいります。

■Q&A情報共有自動化ツール『OKBiz Answer』の主な機能・特長
・複数のデータベースから横断検索できる検索機能
・大規模なデータ量への対応
・マルチリンガル(多言語)対応(日本語、英語、中国語)
・様々な情報を素早く一覧できる「ナレッジタブ検索機能」
・投稿に対するコメント(意見・感想)投稿機能
・管理者画面のユーザーインターフェースの刷新
・各種統計分析機能
・ソーシャルメディア連携機能

■株式会社オウケイウェイヴについて
(リンク »)
株式会社オウケイウェイヴは1999年7月設立。インターネット業界の潮流であるソーシャルメディアにいち早く着目し、2000年1月に日本初、最大級のソーシャルQ&Aサイト「OKWave」( (リンク ») )を開設、運営しています(月間PV:8,200万以上 ※2010年12月末現在、本体サイトのみ)。「OKWave」のユーザ同士が生み出す有益なQ&Aデータベースは「OKWave QA Partner」導入サイトとして国内大手140サイト以上が活用。更に、その運営ノウハウを元に、特許技術を有するFAQソリューション「OKBiz」等を、サポート市場を中心に大手企業、自治体等210サイト以上に導入しています。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。2007年10月に楽天株式会社、2008年3月に米国マイクロソフトコーポレーションとの業務・資本提携を締結。以降も、Twitterと連動したQ&Aサイト「おけったー」( (リンク ») )、Facebookから20言語で利用できる国際的ソーシャルQ&Aサービス「ARIGATO」( (リンク ») )、国内最大規模のハウツー情報サイト『OKGuide』( (リンク ») )、モバイルでの各種専門領域Q&Aサービス等、2012年の20ヶ国語、200ヶ国への事業展開を目指し、世界中の人と人を信頼と満足でつなぎ、ありがとうを生み出していくサービスを提供し続けています。

※文中の社名、製品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。

このプレスリリースの付帯情報

OKBiz Answer

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