セシオス、SaaS型シングルサインオン/統合ID管理サービス SeciossLink提供開始

株式会社セシオス

2011-05-12 00:00

株式会社セシオスは、平成23年5月16日より「SeciossLink」の提供を開始することを発表しました。SeciossLinkは、シングルサインオンと統合ID管理をセットにしたSaaS型のサービスです。
SeciossLinkでは、Google AppsやSalsforceなどのSaaSサービスからプライベートクラウドや社内のオンプレミスのシステムまで、統合的にシングルサインオンとID管理を行うことが可能です。 Amazon Web Sservice・Nifty Cloud Service などのクラウド環境のLinuxアカウントも統合管理することができます。
Secioss Identity Suite Cloud Edition(オープンソース)を各システムに導入いただくことで、システム側のカスタマイズを行うことなく、シングルサインオンとID管理が可能になり導入が短期間に行えます。

SeciossLink の機能は以下の通りです。
・シングルサインオン(SAML認証、社内のActive Directoryによる認証)
・統合ID管理(SaaS、プライベートクラウド、オンプレミス、社内のActive DirectoryとのID連携)
・パスワードポリシー(パスワード有効期間、パスワード履歴など)
・アクセス制御(ユーザ、グループ、IPアドレス、時間帯での制限)

利用料金は、1ユーザにつき、基本料金 月額150円とシステム連携オプション料金 月額15円(/1システム)となっております。利用ユーザ数をもとにした料金体系で、新規にサーバを導入する必要もありませんので、導入コストを削減することができます。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]