「建築3Dパース検定」対応の3Dソフト使用者向け受験補助制度を発表

メガソフト株式会社

2011-06-01 10:30

メガソフト株式会社(大阪府吹田市、代表取締役:井町良明)は、先ごろ一般社団法人コンピュータ教育振興協会が発表した「建築3Dパース検定」の趣旨に賛同し、同検定の受験者を支援する製品・サービスを順次開発、提供することを決定いたしました。 まず平成23年10月をめどに、住宅デザインソフト「3DマイホームデザイナーPRO」の購入者を対象とする検定受験補助制度を実施いたします。 また、同検定対応の教材、Web上のコンテンツ、対策講座などを順次提供することにより、同検定の受験者を継続的に応援してまいります。
【3Dパース制作技術の向上による建築業界の活性化を支援したい】

コンピュータの性能向上とソフトウェアの普及により、一般住宅のような建築分野においても3DCGによるパースが活用されるようになってきました。
しかしながら、3Dパース作成ソフトの活用レベルについては客観的な評価の物差しがなく、せっかくソフトウェアを習得しても、技量のレベルを第三者に説明しにくいものでした。
このたび発表された一般社団法人コンピュータ教育振興協会の「建築3Dパース検定」は、建築分野における3Dパース制作技能の客観的評価のひとつになるものであり、個々の3Dパース制作技術の向上を促し、就業能力を証明できる検定となりえるものと考え、微力ながら弊社でも同検定に協力し、支援していくことを決定いたしました。

その第一弾として、住宅デザインソフト「3DマイホームデザイナーPRO」シリーズの購入者を対象に、同検定を特別料金で受験できる検定受験補助制度を、2011年10月より実施いたします。
メガソフトではこれ以降も、同検定に対応した教材や3Dマイホームデザイナーを利用した受験対策講座など、様々な製品・サービスで、同検定の受験者を継続的に支援してまいります。
※建築3Dパース検定について

一般社団法人コンピュータ教育振興協会(東京都港区、代表理事:和田成史、以下「ACSP」)が2012年2月より実施予定の、建築系・汎用系の3次元CADシステムやCG/グラフィックソフトを用いた建築3Dパースの第三者評価&表彰制度。
3Dパース制作を担う人材の裾野拡大と、その技能の社会的価値化による就業支援、また同時に、目指すべき頂点のプロフェッショナル技能への社会的評価を喚起して、ユーザーならびに関連業界の発展に寄与することを目指す。

建築3Dパース検定情報ページ
(リンク »)

※3Dマイホームデザイナーについて
「3Dマイホームデザイナー」は、1996年の発売以来、累計55万本の出荷実績を持つ住宅デザイン用パソコンソフトで、プロである建築家や工務店から、建て主や学生まで幅広く使用されています。
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