またクラウドサービスの重要性が高まり、コスト削減を目的とする需要に加え、BCP(事業継続計画)対策としてのITインフラとして、注目されています。さらに、停電対策としてデータセンターへシステムをアウトソーシングしようという動きが加速するなど、自社にサーバを持たないという企業は増えています。
今回シーイーシーソリューションズは、「不作為による情報漏えいや情報消失などの事故を失くす」というセキュリティに関する理念と、プロダクト提供の事業形態「ディストリビュータ」を推進していく「enhanced Security Distributor」という概念のもと、セキュリティソリューション分野の事業として「eSECTOR(イーセクター)」をブランド化いたします。今後は、従来の一般企業向けライセンス販売だけでなく、システムインテグレータが提供するサービスに組み込む形態や、企業システムでクラウドを利用する動きが強まっている中でデータセンター事業者へ提供する施策を推進していきます。
シーイーシーソリューションズでは、クラウドサービス、データセンターの重要性が高まる中、「eSECTOR(イーセクター)」事業の立ち上げで、今後3年間で提供する製品を50製品にまで拡大し、セキュリティソリューションへ注力したビジネス展開を図ります。
■eSECTOR(イーセクター)の特長
1.情報漏えい、情報消失に注力したソリューションの提供
2.プライベート/パブリッククラウドやスマートフォンなどの最新の環境にも対応
3.ひとつのカテゴリに複数のソリューションを用意し、お客様のニーズや予算に応じた多彩な
選択が可能
4.システムインテグレータ、データセンター事業者向けに製品を拡充
このプレスリリースの付帯情報
用語解説
■eSECTOR(イーセクター)ブランドについて
eSECTOR(イーセクター)は、シーイーシーソリューションズにおけるセキュリティプロダクトの販売事業ブランド名です。パッケージソフトウエアの販売から保守・運用まで、お客様の情報システムを支援してきた30年余りの実績を基盤に、「不作為による情報漏えいや情報消失などの事故を失くす」という我々のセキュリティに関する理念と、プロダクト提供の事業形態「ディストリビュータ」から生まれた概念「enhanced Security Distributor」を表現しました。
《シンボルマーク》
ロゴマークは、事業概念「enhanced Security Distributor」からenhanceの「e」とSecurityの「S」を強調し、抽象的に図案化しました。
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