その結果、「ありがとう」を最近伝えた相手は、最も多かったのが配偶者(24.8%)、次いで友人(16.8%)、両親(12.1%)という結果でした。世代別で見ると、配偶者と回答した方が40代以上では多く、友人と回答した方は10代が中心でした。
一方で「もっともありがとうを伝えたい相手」では、家族では両親(37.5%)が最も多く、次いで配偶者(31.8%)でした。学校や職場などの家族以外では友人(30.3%)が最も多く、学校の先生や上司・同僚などの職場関係者は低い傾向になりました。
「ありがとうを最近いつ伝えたか」について半数以上がアンケートに回答いただいた当日、3日以内まで含むと80%以上にのぼります。当社でも「ありがとうを生み出していく」ことを企業理念に掲げていますが、世界中の方々が「ありがとう」を伝え合って信頼と満足が得られるようなサービス提供を当社は続けてまいります。
なお、当社では「お礼」投稿数1,000万件突破を記念したキャンペーンの実施も予定しています。
■株式会社オウケイウェイヴについて
(リンク »)
株式会社オウケイウェイヴは1999年7月設立。インターネット業界の現在の潮流であるソーシャルメディアにいち早く着目し、2000年1月に日本初、最大級のソーシャルQ&Aサイト「OKWave」( (リンク ») ) を開設、運営しています(月間PV:1億600万以上 ※2011年6月末現在、本体サイト)。「OKWave」のユーザー同士が生み出す有益なQ&Aデータベースは「OKWave QA Partner」導入サイトとして国内大手ポータルサイトを始め100サイト以上が活用。更に、その運営ノウハウを元に、特許技術を有するエンタープライズFAQソリューション「OKBiz Support」やQ&A情報共有自動化ツール「OKBiz Answer」等を、サポート市場を中心に大手企業、自治体等220サイト以上に導入しています。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。2007年10月に楽天株式会社、2008年3月には米国マイクロソフトコーポレーションとの業務・資本提携を締結。以降も、国内最大規模のソーシャル・ハウツーコミュニティ「OKGuide」( (リンク ») )、Twitterと連動したQ&Aサイト「おけったー」( (リンク ») )、20言語で利用できる国際的ソーシャルQ&Aサービス「ARIGATO」( (リンク ») )、モバイルでの各種専門領域Q&Aサービス等、2012年の20ヶ国語、200ヶ国への事業展開を目指し、世界中の人と人を信頼と満足でつなぎ、ありがとうを生み出していくサービスを提供し続けています。
※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。
このプレスリリースの付帯情報
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。