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■コンシューマからソーシャルゲームへ跳躍を促す
グリーが構築する「Unity」「Adobe AIR」開発環境とは
Webアプリやコンシューマゲームの経験者が続々とソーシャルゲーム開発に参入している現在、彼らの技術シフトを加速するのは「Unity」「Adobe AIR」など、ネイティブアプリの経験がなくてもスクリプトが書け、複数のスマートフォンOSに対応できる開発エンジンの整備です。
その最先端の現場であるグリー開発本部のエンジニア、芳賀洋行氏とレンス・ヴェルステゲン氏に『Tech総研』編集部は直撃インタビューしました。
ハイエンド3Dグラフィックスソフト「Maya」の開発に関わってきたエンジニアの芳賀洋行氏。世界のゲーム業界の動きを、アプリケーションエンジニアとして開発現場をよく知っている芳賀氏にUnityのどこが優れているのかを聞いてみました。
1)拡張性が高い
Unityはそのままでも使えますが、自社のゲーム開発環境に合うような拡張も自在にできます。スマートフォン向けの「GREE SDK」を拡張するにもプラグインを書くだけでいい。C、C++だけでなく、C#、JavaScriptでも拡張ができます。
2)ユーザーベースが大きい
昨年春の段階で全世界に50万人の利用者がいました。ブログで情報を発信するエンジニアも多いし、コミュニティの活動も活発で、ハッカソン的なイベントもよく行われています。これだけの蓄積があれば、大体の“地雷”は除去されている。安心して開発に取り組むことができます。
3)すぐに使える
インストールや設定が簡単。誰もがすぐに使い始めることができる。スタンダードのバージョンは、無料で使えます。ゲームに必要な音声、グラフィックスの使い方もスムーズ。PCやMac上でほとんどの開発が完了し、オーサリングしながらプログラミングが行える。
しかも一つのプログラムソースで、Android、iOS、Windows Media Playerなど複数のデバイス向けにアプリを開発できます。
本レポートでは、開発フレームワークのアーキテクチャ設計での苦労点、「Adobe AIR」採用の理由などに
ついても詳しくレポートしています。
▼詳細は下記URLにてご覧ください。
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