インフォマティカ、クラウドサービスを通じてMicrosoft Dynamics CRM の ネイティブ サポートを開始

― 定評あるクラウド統合サービスによって顧客のCRMデータと バックオフィス アプリケーション/システムを同期 ―

インフォマティカ・ジャパン株式会社

2012-03-30 11:00

米国カリフォルニア州レッドウッドシティ発 - 2012年3月19日 - データインテグ
レーションソリューションにおける独立系リーディングプロバイダーInformatica
Corporation(本社: 米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、NASDAQ: INFA、
以下「インフォマティカ」)は本日、Informatica Cloudを通じてMicrosoft
Dynamics CRM Online およびMicrosoft Dynamics CRM 2011のネイティブ
サポートを開始したことを発表しました。定評あるマルチテナント型のクラウド
統合サービスであるInformatica Cloudは、Microsoft Dynamics Marketplace
およびInformatica Marketplaceを通じて利用できます。

Informatica Cloudによって、Microsoft Dynamics CRM 2011およびMicrosoft
Dynamics CRM Online のユーザーは市場をリードするクラウド統合テクノロジ
を活用し、Microsoft Dynamics ERPやOracle EBS、SAPなどの自社運用型
バックオフィスアプリケーション、データベース、他のクラウドアプリケーション、
ソーシャルデータソースに格納されているデータと自社のCRMデータを簡単に
同期できるようになります。これにより、顧客、製品、受注などの情報に関する
総合的でリアルタイムのビューを確立し、より効果的な販売、マーケティング、
顧客サポート活動を展開できると共に、総合的な分析が可能になります。

現在、マルチテナント型のクラウドサービスであるInformatica Cloudは、あらゆる
規模の企業に対して、1か月あたり210億以上のレコードとプロセスを統合し、
450万以上のクラウドデータ統合ジョブを実行しています。Informatica Cloudは
また、グラフィカルなポイント・アンド・クリックによるユーザーインターフェイス
を通じ、ビジネスユーザーにはスピーディで使いやすいセルフサービス機能を、
一方IT部門には高いレベルのガバナンス(統制)と管理能力を提供します。

Microsoft Dynamics CRM 2011およびMicrosoft Dynamics CRM Onlineのユーザー
は、顧客および製品のマスタデータの同期化、受注履歴の統合、商談から受注
(Opportunity-to-Order)までのプロセスの統合など、Informatica Cloud を活用し
て幅広いデータ統合を実行できます。さらに、Microsoft Dynamics CRMユーザーは
顧客情報への統一されたビューを確立できるだけでなく、アップセルとクロスセルの
機会の識別、見込み客への正確な定価の見積提供、データ入力の重複排除、受注
案件のより迅速で正確な処理、未収顧客の識別によるキャッシュフローの促進など、
数多くのメリットを手にすることができます。

- Informatica Cloudについて: (リンク »)
- Microsoft Dynamics Marketplaceについて:
(リンク »)
- Informatica Marketplace について:
(リンク »)


インフォマティカ社について
Informatica Corporation (NASDAQ: INFA) はデータ インテグレーションソフト
ウェアおよびサービスにおける世界No.1独立系プロバイダーの1社です。インフォ
マティカのソリューションによって、世界中の企業がデータへの投資から最大限の
効果を手にし、最も重要なビジネスニーズを満たしています。現在、世界4,630社を
超える企業が企業内ならびにクラウドやソーシャル ネットワーク等の企業外に保有
する既存の情報資産から最大限の価値を引き出し、活用することに成功しています。
インフォマティカに関する詳細はインフォマティカ・ジャパン株式会社(代表
03-5229-7211)までお問い合わせいただくか、弊社 Web サイト
(リンク ») をご覧ください。
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