ソーシャル・ミュージック・サイト『OKMusic』英語版を提供開始

楽曲を投稿し共有できる日本発・音楽コミュニティサイトが海外進出

株式会社オウケイウェイヴ

2012-05-16 11:00

株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元謙任)の子会社の株式会社オーケーライフ(本社:東京都港区、代表取締役:浅見公香)は、オウケイウェイヴのサポートのもと、ソーシャル・ミュージック・サイト『OKMusic』の世界展開となる『OKMusic英語版』をPCならびにスマートフォン向けに2012年5月16日より提供開始しました。 http://okmusic.fm/
(リンク »)

このたび提供開始した『OKMusic英語版』は、日本語環境向けにサービス展開する『OKMusic』の全機能を備え、ユーザーインターフェース(UI)を全て英語化し、PCとスマートフォン向けに提供します。これにより、英語圏のユーザー同士で音楽の投稿と共有ができるコミュニティが形成されるとともに、日本に滞在する英語圏の方々、さらには日本人が英語圏のユーザーと音楽を通じた交流をするなど、『OKMusic』が提供するソーシャル・ミュージック・コミュニティがワールドワイドに広がることを期待しています。

ソーシャル・ミュージック・サイト『OKMusic』は、2011年9月の日本語版サービス開始以来、音楽好きな一般ユーザーの方からインディーズ・アーティスト、そしてメジャー・レーベル所属の注目のアーティストに至るまで約9,000曲(2012年5月現在)の楽曲が公開され、ライブ会場のような臨場感で一般ユーザー、アーティストが交流できる音楽コミュニティサイトとして成長してきました。
『OKMusic』では2012年末までに全世界で1,000万人からの利用を目指します。

『OKMusic』は音楽の持つワクワク感や力を通じて、ユーザーの方々の「Social Music Life」を豊かにしていきます。

■ソーシャル・ミュージック・サイト『OKMusic』について
(リンク »)
『OKMusic』は一般ユーザー参加型による、音楽を「創る」、「聴いて楽しむ」、「共感する」ことでつながるコミュニティサイト。様々なソーシャルメディアのアカウントでログイン可能で、ソーシャルメディアを通じて自分の曲を広めたり、気に入った曲を知らせたり、共作したり、感想を共有できることが特長です。PCサイトの他、国内のソーシャル・ミュージック・サイトとしては初のスマートフォン向けサイトも提供しています。

■株式会社オーケーライフについて
(リンク »)
株式会社オーケーライフは2006年設立。CtoCコミュニティ事業で培ったコミュニティ/SNS運営ノウハウを元にした自社開発の社内SNS『OKベストアドバイス』や、口コミのソーシャルグラフ拡散を目的とした『商品レビューコミュニティ』のASP提供、サロンや医院向け等の、Web予約とフォローメール・顧客解析を連携させた、集客・集患ツール『リザモ』、Q&Aコミュニティ等のASP提供・運営代行を行っています。2011年9月よりソーシャル・ミュージック・サイト『OKMusic』を運営。2007年に株式会社オウケイウェイヴと資本提携、2011年より株式会社オウケイウェイヴの子会社となりました。

■株式会社オウケイウェイヴについて
(リンク »)
株式会社オウケイウェイヴは1999年7月設立。インターネット業界の潮流であるソーシャルメディアにいち早く着目し、2000年1月に日本初、最大級のソーシャルQ&Aサイト「OKWave」( (リンク ») )を開設し、運営しています(月間PV:1億3,000万以上 ※2012年3月末現在)。「OKWave」のユーザー同士が生み出す有益なQ&Aデータベースは「OKWave QA Partner」導入サイトとして国内大手ポータルサイトなど100サイト以上が活用。更に、その運営ノウハウを元に、特許技術を有するFAQシステム「OKBiz Support」やQ&A情報共有自動化ツール「OKBiz Answer」等を、サポート市場を中心に大手企業、自治体等250サイト以上に導入しています。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。2007年10月に楽天株式会社、2008年3月には米国マイクロソフトコーポレーションとの業務・資本提携を締結。以降も、個人間の知識・スキルのソーシャルコマースサイト「Abilie(アビリエ)」( (リンク ») )、国内最大級のソーシャル・ハウツーサイト「OKGuide」( (リンク ») )、リアルタイムQ&Aサイト「おけったー」( (リンク ») )、20言語で利用できる国際的ソーシャルQ&Aサイト「ARIGATO」( (リンク ») )等、2012年中に20ヶ国語、200ヶ国へサービス提供し、世界中の人と人を信頼と満足でつなぎ、ありがとうを生み出していきます。

※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。

このプレスリリースの付帯情報

OKMusic英語版

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

  5. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]