EMCジャパン、「IIJ GIO コンポーネントサービス 仮想化プラットフォーム VWシリーズ」のITインフラとして提供

EMCジャパン株式会社（略称：EMCジャパン、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：山野　修、
URL: (リンク ») ）は、株式会社インターネットイニシアティブ
（略称：IIJ、本社：東京都千代田区、代表取締役社長：鈴木 幸一、URL: (リンク ») 　）がクラウドサービス「IIJ　GIO」の新ラインナップとして8月より新たに提供開始する「IIJ GIO コンポーネントサービス　仮想化プラットフォーム VWシリーズ」のITインフラに、EMCのユニファイド・ストレージを提供することを発表しました。

「IIJ GIO コンポーネントサービス 仮想化プラットフォーム VWシリーズ」は、仮想化技術としてVMwareを採用した新たな仮想プラットフォームです。従来の「IIJ GIO」のメニューと比較して、仮想サーバ自体をより自由に設計、構築することが可能になるため、企業が求めるプライベートクラウドのニーズに柔軟に応えることができます。

IIJは、「IIJ GIO コンポーネントサービス 仮想化プラットフォームVWシリーズ」でエンタープライズ向けのプライベート・クラウドサービス市場に本格参入していくにあたり、コストパフォーマンスの観点で各社のストレージを検討した結果、ストレージ自動階層化（FAST）やQoS（Quality of Service）などの機能を持ち、エンタープライズ向けのストレージとして必要とされる高い信頼性をもつEMCのユニファイド・ストレージの採用を決定しました。

IIJでは、標準・高速・超高速といった性能の異なる各種ドライブや、NFS（Network File System）、
iSCSI（Internet Small Computer System Interface）、FC（Fibre Channel）といった様々なプロトコルをサポートし、接続プロトコルの選択肢の多いEMCのユニファイド・ストレージを採用することにより、IIJのお客様の利用用途に応じたコストパフォーマンスの高いサービスの提供が可能となります。

海外市場も視野に入れ、プライベートクラウド市場におけるシェアを伸ばし、クラウド事業者におけるトップベンダーを目指しているIIJに、EMCジャパンでは、今後も付加価値の高いソリューションを提供していく予定です。

■株式会社インターネットイニシアティブについて
株式会社インターネットイニシアティブ（東証第一部、3774）は、1992 年、
日本で初めて商用でインターネット接続サービスを提供する会社として設立されました。
現在では、約6,500社の法人顧客に対して、インターネット接続、クラウドなどの
アウトソーシングサービス、WANサービス、システムインテグレーション、
運用管理などの各種ネットワークサービスをトータル・ネットワーク・ソリューションとして
提供しています。 (リンク »)

■EMCジャパン株式会社について
EMCジャパンは、情報インフラの卓越したテクノロジーとソリューションの提供を通して、
日本のお客様の情報インフラの課題解決をご支援し、あらゆる規模のお客様のビジネスの
継続と成長、さらにビジネス価値の創造に貢献致します。 (リンク »)

EMCジャパン株式会社　マーケティング本部　マーケティング・コミュニケーション部
広報マネージャ　武村綾、Tel: 03-5308-8888 （代表）/ 03-5308-8867（直通）
E-mail: japanpr@emc.com

EMCジャパン株式会社　マーケティング本部　マーケティング・コミュニケーション部
部長　笛田　理枝子　Tel: 03-5308-8888　（代表）/ 03-5308-8174　（直通）
E-mail: japanpr@emc.com

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