TechRepublic Japan編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例をピックアップ。今回は3月第2週に発表されたものを集めた。
3月10日(火)
日本生命保険(大阪市中央区、従業員数7万1871人)が、日立製作所(日立、千代田区)の「音声書き起こし支援サービス」を採用。日立が発表。
3月11日(水)
神奈川県の新型コロナウイルス感染症対策本部が、サイボウズ(中央区)の業務アプリ構築PaaS「kintone」を採用。サイボウズが発表。
経済産業省が、アジラ(町田市)の人工知能(AI)を活用した光学文字認識(OCR)サービス「ジジラ」を採用。アジラが発表。
花きの卸売りを事業とするフラワーオークションジャパン(大田区、単体従業員数152人)が、ヴィーム・ソフトウェア(中央区)のバックアップ、レプリケーションソフト「Backup & Replication」、EMCジャパン(渋谷区)の重複排除できるデータ保護ストレージ「Dell EMC Data Domain 3300」を採用。提供したネットワールド(千代田区)が発表 。
3月12日(木)
東京証券取引所(中央区)が、日立のビジネスインテリジェンス(BI)ツール「Pentaho」、Cloudera(中央区)のデータプラットフォーム「Enterprise Data Hub」を採用。日立が発表。