「Web PerformerV1.2.2」では、マルチブラウザ環境下で利用するWebアプリケーションの100%自動生成が可能となりました。これにより、利用者はAjax技術やJavaScriptを活用した操作性の高いWebアプリケーションを従来のInternet Explorerに加え、FirefoxやGoogle Chrome、Safari(*)でも利用できるようになりました。またWeb開発者は、JavaScript等のブラウザ依存による仕様差異への対応に悩まされることなく、柔軟性の高いマルチブラウザ対応アプリケーションを コーディング無しに簡単かつ低コストに構築することができます。多様化するビジネスニーズ への俊敏な対応と、変化に強いIT基盤の構築が可能になります。キヤノンソフトは、大手・中堅企業のIT部門やSIベンダーなどを中心に、2015年までに35億円(導入に関するシステム開発を含む)、累積350社の販売を目指します。
なお、キヤノンソフトは「Web PerformerV1.2.2」の発売にあたり、8月24日(金)東京・天王洲にて製品紹介セミナーを開催します。
*2012年10月以降対応予定
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