腎臓移植~生体腎移植の流れ~を特集!会報誌「そらまめ通信」最新号65号にて掲載

NPO法人 腎臓サポート協会

From: Digital PR Platform

2012-11-12 11:03


 腎臓サポート協会発行の会報誌「そらまめ通信」は、患者さんのインタビュー記事のほか、腎臓病にまつわる情報・知識、腎臓にやさしいお料理レシピ、協会の活動報告など盛りだくさんの内容で、隔月に発行しています。腎臓サポート協会の会員にご登録いただいた皆様には、無料でお届けしております。
※会員登録も無料。ホームページ『腎臓病なんでもサイト』( (リンク ») )から簡単にご登録いただけます。
 「そらまめ通信」は現在、最新号65号を発刊中!腎臓病の患者さんのみならず、ご家族の方にもご好評の「そらまめ通信」、ぜひご覧ください。

 今回、人気コーナー『腎臓教室』から腎臓移植に関する記事をご紹介いたします。
平成9年10月に「臓器移植法」が施行されたことにちなみ、毎年10月は「臓器移植普及推進月間」と定められています。月間中は、移植医療の啓発・普及促進のために、全国でさまざまな取組み・イベントが実施されました。
 この移植月間を機に、腎臓移植についての知識を深めてみてはいかがでしょうか?

―――――――――――――――――――――――――――――――――
腎臓移植~生体腎移植の流れ~ 10月は臓器移植普及推進月間!
―――――――――――――――――――――――――――――――――
腎臓移植は、末期腎不全の唯一の根治的治療です。日本の腎臓移植のレベルは高く、免疫抑制剤を服用していれば、多くの方は普通の人と同じように生活することができます。
腎臓移植には、亡くなられた方から腎臓を提供していただく「献腎移植」と、親族の方から腎臓を提供していただく「生体腎移植」があります。日本は「生体腎移植」が全移植の約90%を占めるほど圧倒的に多いため、今回は「生体腎移植の流れ」について解説します。

<生体腎移植までの流れ>
(1) 親族6親等、姻族3親等の中でドナー候補を探し、精密検査を行う
(2) レシピエントの精密検査を行う
(3) 両者の免疫適合性を調べるために、組織適合性、クロスマッチテストなどの検査を行う

<ドナーとレシピエント>
腎臓を提供する方を「ドナー」、移植を受ける方を「レシピエント」と呼びます。原則として、レシピエント候補には腎不全患者であれば誰でもなることができます。一方で、ドナー候補になるには社会的、医学的なハードルをクリアーする必要があります。
また、ドナーとレシピエントは、ともに、精密検査を受けます。

「ドナー」、「レシピエント」になるには?どんな精密検査が必要?入院期間や手術後はどうなるの?
↓詳しくはこちらから↓
「腎臓移植~生体腎移植の流れ~」
(リンク »)

▼会報誌「そらまめ通信」のご紹介
(リンク »)


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]