スイス インターナショナル エアラインズ:「SWISS Taste of Switzerland」10周年、過去10年のメニューの中から厳選して再現

スイス インターナショナル エアラインズ(SWISS)

From: JCN Newswire

2012-12-13 13:15

Tokyo, Dec 13, 2012 - ( JCN Newswire ) - スイス インターナショナル エアラインズ(日本支社 東京都千代田区、支社長 岡部昇 以下、 SWISS)では、同航空が提供する機内食プログラム、SWISS Taste of Switzerland がこの度10周年を迎えることとなりました。

当機内食プログラム10周年を記念して、2012年12月5日から2013年3月5日まで、過去10年にご提供したメニ ューを厳選、SWISS ファーストとSWISS ビジネスにて再現いたします。前菜にはルツェルン州のホテル「ア ールデコ ホテル モンタナ」のシェフであるヨハン・ブレーデック氏のラム肉のスモーク、または五ツ星ホテル「レンカーホフ・ホテル」のシェフであるジャン・ラインバック氏のロブスターサルピコンのシトラスゼリー添え、メインにはティチーノ州ルガーノにある「グランド・ホテル・ビラ・カスタニョーラ」のフランク・エルトル氏によるウサギのラグー、ポレンタ添えなどが提供されます。

SWISS は、2002 年より「SWISS Taste of Switzerland」を開始しており、スイス特有の料理の多様性だけでなく、チーズやワイン等の特産物にもスポットライトを当て、チューリッヒ発の長距離線のファーストおよびビジネス両クラスの乗客に同地自慢の郷土料理を提供してまいりました。3ヶ月ごとにテーマを変え、地元食材や地元のシェフの料理をご提供することで、お客様にスイスという国をさらに身近に感じて頂くことを目的としています。成功を収めた、この評判高いホスピタリティのコンセプトにより、SWISSは2003年国際トラベルケ ータリング協会のマーキュリー賞を受賞しました。

10周年を迎えたこの機内食プログラムは、合わせて650点のゴー・ミオポイントを獲得した計42名のスイスを代表するシェフを迎え、多彩なメニューを提供してきました。3ヶ月ごとに選ばれた地域や地方を代表するシェフが、地元の郷土料理をアレンジし、四季折々のメニューを監修しております。メニューに合わせた地元のワインもお客様に提供しております。

スイス インターナショナル エアラインズの岡部昇日本支社長は「機内食プログラムの10周年を迎えたことは大変喜ばしいことです。成田発では三國シェフプロデュースのメニュー、チューリッヒ発ではスイスの各地方、各地域の料理を是非、今後とも日本路線にてお楽しみください。」と述べています。

概要:スイス インターナショナル エアラインズ(SWISS)

日本とスイスを結ぶ直行便(成田=チューリッヒ)を毎日運航しているスイス インターナショナル エアラインズは、世界37カ国69都市(2012/冬季)に就航し、チューリッヒをハブ空港とし、バーゼルとジュネーブの国際空港も拠点として、エアバスA319型機など89機を運航しています。スイスのナショナル・フラッグキャリアとて伝統的なスイスらしさ「パーソナル・サービス」「品質の追及」「スイスらしいおもてなし」を体現し、搭乗さ れたお客様一人ひとりにアットホーム感が得られるよう努めております。WISSは資源活用を心がけ、企業文化の本質部分として環境問題に取り組んでいます。そして、ルフトハン ザグループ、またスターアライアンスの一員として、日本とスイス、そして世界を結ぶ使命を担っています。 www.swiss.com
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