「Adobe Presenter 8」使い方トレーニングDVDを2月15日に発売予定

アテイン株式会社

2013-01-28 00:00

コンピュータートレーニング教材制作、eラーニング向けコンテンツ制作のアテイン株式会社(本社:東京都千代田区、電話:03-3255-4721、代表:本多成人、資本金:1億1470万円)は、Microsoft PowerPoint上で簡単にeラーニングコンテンツ制作を可能にするプラグイン「Adobe Presenter 8」の使い方が学べるトレーニングDVDの新タイトル「誰でもわかる eラーニング制作ノウハウ Adobe Presenter 8」(全1巻)を2月15日に発売する。

Adobe Presenter 8は、Microsoft PowerPointのリボン「Adobe Presenter」として使用するので、使い慣れたMicrosoft PowerPointでeラーニングコンテンツ制作を開始することができます。
このトレーニングDVD「誰でもわかる eラーニング制作ノウハウ Adobe Presenter 8」では、Microsoft PowerPointで作成したスライドを元に、プラグインであるAdobe Presenter 8の機能を使って、インタラクティブでクオリティの高いeラーニングコンテンツを作成する手順を映像化した教材です。学習内容の一連の流れとしては、画面構成や基本操作の解説に始まり、ナレーションやビデオの挿入方法や、インタラクションやクイズの追加をして、LMS(Learning Management System:学習管理システム)に対応するためのSCORM設定方法についても学習します。


・商品名
誰でもわかる eラーニング制作ノウハウ Adobe Presenter 8
21,000円(税込価格)ジャンコード4943493007902 型番ATTE-760


・内容
・誰でもわかる eラーニング制作ノウハウ Adobe Presenter 8(約52分)
1.Presenter 8の概要
サンプルスライド
Adobe Presenterタブ
プレビュー
2.スライドの設定
プレゼンテーションの設定
プレゼンターの設定
スライドマネージャ
3.ナレーションとビデオの挿入
ナレーションの挿入
ビデオの挿入
4.インタラクションの挿入
Process Tabsインタラクション
Glossaryインタラクション
5.クイズとLMSのための設定
クイズの追加
レイアウトの調整
SCORMの設定
6.パブリッシュ
パブリッシュ


・下記URLでサンプル視聴できます。
(リンク »)

・アテインオンラインショップ
(リンク »)


特長
・懇切丁寧で深く掘り下げた解説。
・豊富な経験をもとに初心者のつまずきやすいところから、上級者向けの一歩進んだテクニックまでくわしく紹介。
・実際の操作をパソコン画面を見せながら具体的に解説。
・独学でもおぼえられる内容。
・ビデオなので何度でも繰り返し見ることが可能。


・用語解説
-------- SCORM (Shareable Content Object Reference Model) --------
SCORM説明(日本イーラーニングコンソシアム 初めてのeラーニング-用語集より抜粋)

eラーニングのプラットフォーム(LMS)とコンテンツの間のインターフェースや
データ形式を規定した標準規格、でアメリカのADLという団体が作成した。
最新版はSCORM2004(2006年3月時点)である。

eラーニングでは、通常のWebサイトのようにHTMLで画面を表示することに加え、学習の時間や演習問題の採点状況や学習時間などのログ(記録)を取る。これらの機能を実現するプログラムをLMSと呼ぶが、開発者によってLMSの仕様が異なれば、他のLMSに学習教材(コンテンツ)を移植することが困難となる。
このような問題点を解決し、より共有化を進めるために、学習教材を作るとき、各教材に共通する機能と、それぞれの教材ごとに固有の機能を分離し、共通部分をLMS(Learning Management System)に載せ、固有の部分を教材コンテンツとして開発する、という発想が生まれた。LMSとコンテンツが分離していれば、コンテンツ部分だけを開発するだけでよくなり、出来上がったコンテンツは別のLMSに載せることができる。LMSとコンテンツを分離するには、両者間のインターフェースやデータの形式を規定しなければならない。SCORMはLMSとコンテンツの間のインターフェースやデータ形式を規定した標準規格で、アメリカのADLという団体が作成した。

SCORMでは、コンテンツはLMSに読みこまれる階層型コース構造、Webクライアント上で実行されるSCO(Shareable Content Object)、および、コース構造に付属するメタデータから構成されており、コース構造のXMLによる表現方法、および、SCOとLMSの間で演習問題の結果や学習経過時間を通信するためのデータ形式が規格として定められている。SCORM規格が普及すれば、利用者側は多くのコンテンツベンダーの教材を自分のLMSで使用することができ、逆にコンテンツベンダーにとっては、自社のコンテンツが他のベンダーのプラットフォームでも使えるようになるため、コストをかけずにコンテンツの販路を拡大することが可能になる。このように標準化は、低コストで高品質なeラーニングサービスの実現に必須の要素となっている。


このリリースに関するお問い合わせは下記まで
アテイン株式会社 福嶌 崇臣(ふくしま)
〒101-0041東京都千代田区神田須田町2-19-8酒井ビル
Tel.03-3255-4721 Fax .03-3255-5680  (リンク »)
E-mail info@attainj.co.jp

このプレスリリースの付帯情報

イメージ画像

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]