「Etheriosのサービスは、クラウドベースのソリューションとして誕生しました。このリブランドの根本は、私たちが任意のメーカのハードウェアへの接続を可能にすることへのフォーカスを再度強調します。このデバイスクラウドは、いかなるデバイス、アプリケーションでも接続できるよう当初より設計されています」と、Digi Internationalのマーケティング上級副社長のラリー・クラフトは話しています。
新しいネーミングに加え、ユーザは新しいロゴと色彩設計に注目するでしょう。受賞歴のあるこのプラットフォームは、デバイスにとらわれない管理、データストリーミング、オープンなアプリケーションプログラムインタフェース(API)、最先端のセキュリティ機能を提供し続けます。
デバイスクラウドは、企業が製品の価値を最大化し、エンドユーザにより近づき、新たな収益源の鍵を開けるのを支援します。また、インターネット上の無制限のデバイスにアクセス、コントロール、コンフィグレーション、アップグレードするのに必要なインフラストラクチャを提供します。セキュアで拡張性の高いプラットフォームは、信頼性の最高基準を満たします。
フリーダウンロードソフトウェアのEtherios Device Cloud Connectorを使用することで、カスタマはメーカやOSにかかわらず、いかなるデバイスでもデバイスクラウドに接続することが可能です。これにより、あらゆるアプリケーションからデバイスへのアクセスを実現します。これにより、アプリケーションを変更せずに新しいデバイスをネットワークに付加できるため、企業はアプリケーションへの投資を最大限にすることができます。Cloud Connectorはまた、OSレスの低コストのマイクロプロセッサ上でも動作させることが可能です。
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