第2回目となる今回は、ビッグデータのビジネス活用への促進をテーマに、企業における構造化/非構造化データの活用に関する課題と解決策をエンタープライズサーチ及び機械学習の応用の観点から、ウチダスペクトラム株式会社SMART/InSight事業推進部 コンサルティングオフィス ディレクターの万代豊氏に解説して頂きます。最新トレンドであるビッグデータを絡めた実践的なデータ活用について聞くことができる貴重な機会です。
続いて次のセッションでは、データモデリングの専門家で、ITコンサルタントとして数多くの著書もある真野正氏をむかえ、現在のデータベース関連技術のトレンドを念頭に置きながら、モデリングをどう活かしていくべきか、モデリングの位置づけについて解説して頂きます。また、参加者と講師が活発に意見を交わせるよう、セッション終了後、質疑応答の時間を設けております。
本勉強会は、開発に役立つ様々なヒントを得たい、開発者同士の意見交換の場が欲しいという、皆さまの声にお応えすべく、ツールベンダーであるエンバカデロが媒介役となり継続的に設けているものです。第1回目は6月に開催、多くの開発者の方からぜひ次回も参加したいというお声を頂きました。セッションのテーマは参加者の方が興味を持っているテーマを、前回のアンケート結果からピックアップしました。
DBエンジニアのための技術勉強会の開催概要は以下のとおりです。
【開催概要】
名称:DBエンジニアのための技術勉強会
主催:エンバカデロ・テクノロジーズ
日程:2013年8月29日(木) 13:30~16:15(13:15 受付開始)
会場:富士ソフト アキバプラザ 6階 セミナールーム2
参加費:無料(事前登録制)
定員:60名
【プログラム】
13:30 「サーチアプリケーションの進化 ~サーチの革新と機械学習連携の可能性~」
ウチダスペクトラム株式会社 コンサルティングオフィス SMART/InSight事業推進グループディレクター
万代 豊 氏
14:45 「多様化するデータベース環境とモデリングの価値」
株式会社データアーキテクト 代表取締役
真野 正 氏
15:45 質疑応答
詳細・お申込みについては、以下のページをご覧ください。
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用語解説
エンバカデロ・テクノロジーズについて
エンバカデロ・テクノロジーズは、1993年にデータベースツールベンダーとして設立され、2008年にボーランドの開発ツール部門「CodeGear」との合併によって、アプリケーション開発者とデータベース技術者が多様な環境でソフトウェアアプリケーションを設計、構築、実行するためのツールを提供する最大規模の独立系ツールベンダーとなりました。米国企業の総収入ランキング「フォーチュン100」のうち90以上の企業と、世界で300万以上のコミュニティが、エンバカデロのDelphi®、C++Builder®といったCodeGear™製品やER/Studio®、DBArtisan®、RapidSQL®をはじめとするDatabaseGear™製品を採用し、生産性の向上と革新的なソフトウェア開発を実現しています。エンバカデロ・テクノロジーズは、サンフランシスコに本社を置き、世界各国に支社を展開しています。詳細は、www.embarcadero.com/jp をご覧ください。
Embarcadero、Embarcadero Technologies ロゴならびにすべてのエンバカデロ・テクノロジーズ製品またはサービス名は、Embarcadero Technologies, Inc.の商標または登録商標です。その他の商標はその所有者に帰属します。
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