◎ジョニーウォーカー・ブルーラベルが3Dボトルアートを展示

Diageo Global Travel

From: 共同通信PRワイヤー

2013-09-24 16:00

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◎ジョニーウォーカー・ブルーラベルが3Dボトルアートを展示

AsiaNet 54297
共同JBN 1074 (2013.9.24)

【シンガポール2013年9月20日PRN=共同JBN】
*世界の空港をライトアップするジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER、登録商標)ブルーラベル(BLUE LABEL、商標)ギャラリー

ビンの中に封じられた手紙のことは誰でも知っているが、ビンの中の3Dアートはどうだろうか。まさにそれを世界最高の超高級ウイスキー、ジョニーウォーカー・ブルーラベル(商標)と国際的に著名な芸術家、ファッションデザイナーが協力して作った。

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ジョニーウォーカー・ブルーラベル・ギャラリーは見る人を包み込むような一大スペクタクルであると同時に目のごちそうにもなるだろう。高さが3メートル近くの巨大なジョニーウォーカー・ブルーラベル・ボトルの中に展示されるのは最新のプロジェクション技術を使った芸術的創造のコレクションだ。普通の芸術と異なり、このインスタレーション芸術は常設のアートギャラリーでは展示されず、このブランドに対する旅行客の信認を反映して、シンガポールからロンドン、そしてその先まで世界の国際空港に展示される。

これら国際空港を抱える活気にあふれた都市のそれぞれで、ジョニーウォーカーは現地で流れを変える活動をしている芸術家とのコラボレーションを通じてこの「レアブレンド(The Rare Blend)」に対する彼ら独自の解釈を展示してもらうことになる。それはジョニーウォーカーの最高商品の1つ、ジョニーウォーカー・ブルーラベルに対する賛辞でもある。巨大ボトルの中に詰められるのは現地の有名アーティストが制作した3Dやコンピューターグラフィックスで、コンテンツを独自の観点から描写し、深みを与えている。

ギャラリー最初の寄港地は世界で最も多く表彰されているシンガポール・チャンギ空港のターミナル1コンコースで、9月19日から始まる。このユニークでスタイリッシュなギャラリーはその後、空に飛び立って、世界の主な空港へと移動する予定。シンガポールにおける世界初公開のためにジョニーウォーカーは現地で3人の有名現代アーティストに委嘱した。彼らはレアウイスキーだけでなくマーライオンの街のユニークな精神性を表すことになる。オン・シュンガム(Ong Shunmugam)ラベルで有名なファッションデザイナー、プリシラ・シュンガム(Priscilla Shunmugam)、受賞経験のあるファンク・スタジオ(Phunk Studio)のアルビン・タン(Alvin Tan)、技術とアートをブレンドする有名なマルチメディアアーティスト、ブランドン・テイ(Brandon Tay)の3氏である。

それぞれのアーティストはジョニーウォーカー・ブルーラベルとシンガポールの国としての伝統的要素の中から1つを選び活写する。詳細は以下の通り。

*プリシラ・シュンガム氏はコンピューターグラフィックスによるビデオの形を使って、彼女の「アーキテクチュラル・クチュール」を説明する。同氏はその中で伝統的な布地が持つ流れるオーガニックな模様を使って、シンガポールを代表する建物とその建築的な厳密性や美しさを結合してみせる。レアウイスキーがそれぞれ独自の性格を持つように、それぞれのビルは歴史の産物であり、現代の影響も受けているが、一緒になって1つの布地を創造するインスピレーションになる。

*アルビン・タン氏の作品は賢者の声を1本のアニメーションにまとめたもので、魅惑的と言うほかはないものだ。この芸術作品は手書きのデジタルタイポグラフィーを披露するもので、アリストテレスやリビングストン博士の流れを変える思考を今に表している。タン氏は言葉の数々が1つの偉大な魂にどう結びついていくか視覚的に表すためペーパースカルプチャーを使い、それらが形づくられ、人を魅了し、創造物へと昇華する様子を示し、異なる個性が1つにまとまり、才能や経験の多様さを乗り越えていくことを表している。

*ブランドン・テイ氏はボトルの中の美を考察する。同氏は変態(メタモルフォーシス)という概念にインスピレーションを得て、自然における変態の発生、この48年間のシンガポールの発展のさま、そして、同氏の鋭い目で、最高の材料が変換され、もっともレアなウイスキーがブレンドされ、最高級のジョニーウォーカー・ブルーラベルになることの間の相関性を見た。同氏の作品は動物と植物をブレンドして1つの独自の生命を作り上げているが、それは繭を作るために糸を紡ぎ出す蚕に似ている。

シンガポールとパリのファッション・ウィークに作品を出品しているプリシラ・シュンガム氏は「ジョニーウォーカー・ブルーラベル・ギャラリーに結びついたコラボレーションの間に、われわれアーティストとしてはこのレアなブレンドを生き生きと表現する真にレアな芸術作品を作りたいと考えていた。われわれ3人はファッション、デザイン、高級ウイスキー、そして自然そのものの持つさまざまな要素をそれぞれ独自に解釈したもの。われわれはシンガポール・チャンギ空港を通る旅人たちがこのギャラリーに驚き、喜んでくれ、そして彼らにユニークで完全に包み込まれるような体験をすることを期待している」と述べた。

DFSグループでワイン・スピリッツ担当副社長を務めるブルック・スーパーナウ氏はそれに加えて「ターミナル1のDFS飲料・タバコ場内売り場は受賞もしており、当社としては常に顧客に対して究極の空港経験をしてもらえるような真に革新的な方法を考えている。Diageo Global Travelのような素晴らしいパートナーに出会えて喜んでいる。ジョニーウォーカー・ブルーラベル・ギャラリーは流れを変える最新の仕掛けで、当社としては毎日チャンギ空港の場内売り場で努力している美的関与、革新、技術的な洗練などのレベルでまったくひけをとらない展示の一翼を担えて喜んでいる」と述べた。

Diageo Global Travel & Middle Eastの最高業務責任者(COO)ダグ・バグリー氏は次世代のゲームチェンジャーとのコラボレーションについて「ジョニーウォーカー・ブルーラベルは比類のない高級ブレンドだ。専門家の手によって入念に世界で最もレアなウイスキーをブレンドしたものだ。われわれが選んだアーティストはそのことを念頭に置いて『レアブレンド』をインスピレーションの材料として製品の手がかりであるレア・カスク、職人芸、持ち味をブレンドして作品の中に落とし込み、ジョニーウォーカー・ブルーラベルの草分け的でゲームを変える精神を表したユニークな作品を制作してくれた。当社はその結果に満足している。アートとウイスキーの世界にとって本当に最初の出来事だ」と述べた。

ジョニーウォーカー・ブルーラベル・ギャラリーは2013年9月19日から10月31日までシンガポール・チャンギ空港ターミナル1に展示される予定。

▽編集者注
この旅行小売り展示会の開幕を祝い、ジョニーウォーカーはDFS Ventures Singaporeとの協力のもと、シンガポールのスカイラインをレアな金のリキッド・インプリント手法で描いたジョニーウォーカー・ブルーラベルの限定ボトルを150本作った。チャンギ空港のDFSで独占的に期間限定販売される。

ジョニーウォーカー・ブルーラベルの文言と関係するロゴは商標である。
(c) DIAGEO 2013.

ソース:Diageo Global Travel

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