株式会社リクルート住まいカンパニー（本社：東京都千代田区 代表取締役社長：野口 孝広）が運営する不動産・住宅サイト『SUUMO（スーモ）』は、住まいや暮らしに関する様々なテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMOなんでもランキング」としてご紹介しています。今回は、「夫婦は同室で寝ている？別室で寝ている？」というテーマの調査結果をまとめましたのでお知らせします。
▼夫婦は同室で寝ている？別室で寝ている？
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「同室」60.2%、「別室」37.6%、「現在一緒に住んでいない」2.2%
20代「別室」27.2%→60代49.5%。年を経るに従い別室率が増加傾向！？
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11月22日は「良い夫婦の日」。コミュニケーションが苦手と言われている日本人の夫婦が、お互い感謝の気持ちを形にしようと制定されたそう。そこで今回は、「夫婦が同室に寝ているか？別室で寝ているか？」を聞いてみました。結果は「同室」60.2%、「別室」37.6%、「現在一緒に住んでいない」2.2%となりました。
また、年代別でみてみると、
30代……同室72.8％ 別室27.2％
40代……同室59.2％ 別室38.8％ 他2％
50代……同室62.1％ 別室35.0％ 他2.9％
60代……同室46.6％ 別室49.5％ 他3.9％
年々同室の割合が減っていくのが分かります。子供の誕生などライフステージの変化に伴って別室になることもあれば、「就寝時間の違い」や「ペットと寝ているから」など、別室の理由も様々。いい夫婦の日をきっかけに、夫婦の在り方をあらためて考えてみてはいかがでしょうか？
＜調査概要＞
【調査実施時期】2013年8月9日～8月12日
【調査対象者】全国の30～69歳の専業主婦
【調査方法】インターネット調査
【有効回答数】412
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■別室・同室の理由フリーコメント（抜粋）
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▼別室の理由は「猫と寝る」「旦那のニオイ」「FX夜間取引」など
●「子供が2人になりシングル2台のベッドが狭くなったから」（30歳女性）
●「お互いのイビキがうるさい。ダンナのニオイがきつすぎる」（45歳女性）
●「各自自室があるし、お互いのいびきが気にならず、気楽だから」（66歳女性）
●「室温設定に差があるから。特に夏は寒くて一緒に眠れない」（41歳女性）
●「猫を多頭飼いしている。面倒をみるのに都合がよいので私は1F、夫は2F」（54歳女性）
●「主人がだいたいソファーで潰れてしまうから」（45歳女性）
●「自分がFXで夜間に取引をしているため」（42歳女性）
●「夫が神経質なので、一緒に寝たくないと夫から希望して。新婚からずっと別室」（43歳女性）
▼同室には「習慣で」の他、「部屋が広くない」など別室予備軍も
●「特別な理由がない限り夫婦は一緒の部屋に寝るものだと思っている」（34歳女性）
●「結婚当初からの習慣で」（66歳女性）
●「別々に寝室をつくるほど家が広くないから」（41歳女性）
●「節電！」（59歳女性）
●「就寝時間はほとんど別々だが、一緒の部屋だと落ち着くから」（34歳女性）
●「何か異変があった時に対処できるだろうから」（60歳女性）
●「別々に寝るのは寂しいし、6ヵ月の乳幼児がいるので二人で見守りながら眠りたい」（33歳女性）
リクルート住まいカンパニーはこれからも、ひとりひとりにあった「まだ、ここにない、出会い。」を届けていきます。
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株式会社リクルート住まいカンパニー 企画統括室統括部 広報グループ
メール： sumai_press@r.recruit.co.jp 電話: 03-6835-5290
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