AsiaNet 55215
共同JBN 1469 (2013.12.10)
【ポータケット(米ロードアイランド州)2013年12月10日PRN=共同JBN】金曜日、世界的なブランド玩具企業Hasbro, Inc.(ハズブロ社、 (リンク ») 、NASDAQ:HAS)は初めての試みになる「Global Day of Joy(世界喜びの日)」を催し、世界35カ国の何千人もの恵まれない子どもに喜びの輪を広げた。
このイニシアチブによって世界中のHasbroで働く5000人の従業員( (リンク ») )が困っている子どもを援助するためのコミュニティ・サービス( (リンク ») )プロジェクトにボランティアとして参加し、喜びを広げる機会を得た。
本リリースに関する資料をマルチメディアで見るにはウェブサイト( (リンク ») )を参照。
(Photo: (リンク ») )
Team Hasbro従業員は米国本社から中南米、ヨーロッパ、アジア・パシフィックのオフィスにいたるまで、世界100以上の慈善団体と協力してボランティア活動を行った。Hasbroは同社の慈善プログラムを通してこれらの団体の多くと年間を通じて緊密に共同している。
Hasbroの社長兼最高経営責任者(CEO)であるブライアン・ゴールドナー氏は「Hasbroは、90年以上前の創業者の時代に社員が働き生活する場所で子どもを助けることにコミットし始め、今は新たに始められたGlobal Day of Joyとして引き継がれた。多くの慈善団体の協力を得たこのイニシアチブは当社の従業員に対して、皆で協力すれば世界中の困っている子どもに大きな影響を与えられることを見せてくれた」と語った。
HasbroがGlobal Day of Joyに行ったサービス・プロジェクトは以下を含む。
*古くなった24カ所の遊戯施設をより安全で活気があり、活気にあふれた空間に変えた。その中にはOperation Smileが南米コロンビアで運営している人生を変える口蓋裂手術を受けた子どもの施設も含まれている。
*学校や青年組織でGame Dayと題したさまざまなイベントを主催した。
*米国に本拠を置く飢餓救済組織Outreach Inc.の協力を得て、13万6000食分の食事を準備し、配膳室や学校に届けた。
*世界中の慈善団体に何千もの玩具、ゲームを届けた。
年間を通じて、Hasbroの慈善事業は困っている子どもにthe sparkle of Hope, the joy of Play and the power of Serviceを与えて子どもを元気づけることに重点を置いている。
2013年の休暇シーズンだけでも、Hasbroは子どもたちに300万ドル分以上の玩具やゲームを寄付し、約1500万ドル相当の慈善サポート活動を世界で行う予定である。
Hasbroの世界的な慈善事業についての詳しい情報は以下のウェブサイトを参照。
(リンク »)
▽Hasbro, Inc.について
Hasbro, Inc. (NASDAQ:HAS)はブランド玩具会社として、世界中の家庭や子どもに向けて同社の世界クラスのブランド・ポートフォリオに基づいた幅広く、夢中にさせる娯楽製品を提供している。詳しい情報はウェブサイトwww.hasbro.comを参照。
ソース:Hasbro, Inc.
▽問い合わせ先
Brandon Keough
+1-401-727-5651 (W); +1-617-721-3620 (Cell)
brandon.keough@hasbro.com
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