変数操作関数、思ったより長丁場になりましたが、これでラストでございます。
まず一つ覚えておくと面白いのが get_defined_vars 関数。
こちら「全ての定義済の変数を配列で返す」という、なかなかユニークな関数でございます。
var_dump( get_defined_vars() );
の1行だけのコードを書いてみても、そこそこの変数が定義されていることが解ります。
デバッグの時など「この変数があるはずなのにない!」とかお嘆きの貴方にはとっても便利な関数かと思いますので、
用量用法に気を配りつつ、使っていくとよろしいのではないかと思います。
続きまして、変数が「あるかないか」を把握するのが isset 関数。
正確には「変数が、定義されているか未定義か」を見ることができます。
簡単にサンプルコード。
ini_set(‘display_errors’, ‘on’);
error_reporting(E_ALL);
echo $a;
echo “\n”;
var_dump( isset($b) );
「echo $a;」は、Notice を出すためにわざと入れてます。
まぁ当然ですが、issetの中の変数が未定義でも、特にNoticeは出ません。
この子結構幅広く便利で、例えば「とある配列にこのkeyって設定されているのかしらん?」という用途の時に、
array_key_existsの代わりに大体つかえます。
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