SaaSベンダーの株式会社クエステトラ（京都市、代表執行役CEO今村元一）は4月28日、クラウド型ワークフロー製品である 『Questetra BPM Suite』 の新バージョン9.9を公開しました。新バージョンでは、「業務プロセス定義」 （プロセスモデル） のエクスポート機能が大幅に強化されます。例えば、好業績支店の業務の進め方を 「丸ごとコピー」 したり、過去キャンペーンの業務の進め方を 「丸ごとコピー」 したりする事が簡単にできるようになります。
サンプル画像⇒ (リンク »)
【Questetra BPM Suite とは】
『Questetra BPM Suite』 は、業務データをクラウド上で受け渡しできるワークフロー製品です。業務の流れを Drag&Drop 操作だけで設定できるという特徴があり、「稟議フロー」、「翻訳フロー」、「クレーム対応フロー」 と言った複雑な業務でも、現場主導でシステム化する事が可能です。（5ユーザまで無料）
【「業務プロセス定義エクスポート機能」 について】
業務プロセスは、「業務の流れ（プロセス図）」、「各工程での引き受けルール（処理担当者）」、「データ項目」 の3要素を設定する事で定義されます。業務プロセス定義ファイル（拡張子QAR）があれば、ユーザはいつでも業務システム（ワークフローシステム）を稼働させる事ができます。
これまでにも 「業務プロセス定義ファイル」 を外部保存する事は可能でしたが、v9.9 以降は、関連するファイル群を同梱させる事が可能となりました。例えば 「見積書の上司承認を得て顧客に郵送する」 と言う業務プロセスにおいて 「見積書用の台紙PDF」 や 「顧客セグメントのマスタ」 と言った関連するファイルをアーカイブ内に格納できる様になります。
営業拠点を各地に展開している法人様であれば、好業績支店の見積提出フローを他の支店に学習させたり、本社本部にて作成した 「新しい業務の進め方」 を各支店自身にアレンジさせたりする事が、より一層簡単になります。また、コンサルティング会社様であれば、過去に提案した業務プロセスの再利用性を向上させることが可能となります。
なおクエステトラ社では現在、これまでに500以上の業務テンプレートを無料公開していますが、今後は、本機能を活用した業務テンプレートを公開して行く予定です。 (リンク »)
【その他の改良について】
新バージョン9.9では、「業務プロセス定義エクスポート機能」 以外にも様々な改良を行っております。
＜個別業務用マスタと全社利用マスタの分離＞
「個別業務でのみ利用されるマスタ」 の管理と 「業務横断的（全社的）に利用できるマスタ」 の管理を明示的に分離しました。また、台紙PDFについても同様に、「個別業務でのみ利用される台紙PDF」 の管理と 「業務横断的に利用される台紙PDF」の管理を明示的に分離しました。
＜選択肢マスタ（全社利用）自動上書き機能の追加＞
「業務横断的（全社的）に利用される選択肢マスタ」 が自動更新される機能を追加しました。例えば、商品マスタや店舗一覧を定期的に取り込み、各業務で利用できる様にする事ができます。
＜メニュー配置の変更（モデリング画面）＞
業務プロセス定義を行うモデリング画面において、より直観的に業務設計ができるようなメニュー配置に変更しました。併せて、ブラウザの 「戻るボタン」 や 「閉じるボタン」 での操作に警告表示を出すようにしています。加えて、モデリングガイドの充実化と描画速度の高速化を行っています。
★詳細については、リリースノートを御参照ください。
Ver. 9.9 リリースノート： (リンク »)
【今後の機能改良について】
「クラウド・コンピューティング」 は国内外ともにその普及期に入ったと言えます。特に、電子メール・グループウェア・CRM（顧客管理）などのコンピュータシステムにおいて、「所有から利用へ」 のパラダイムシフトが加速しています。100か国4000社（無料利用含む）のお客様にご利用して頂くまでに成長したクラウド型ワークフロー 『Questetra BPM Suite』 は、次期メジャーバージョン 「Ver10」 において、業務進捗や処理実績をより簡単に把握できる機能を強化していく計画です。
【クエステトラ社について】
株式会社クエステトラは京都にある SaaS BPM ベンダーです。世界中のビジネスプロセスを最適化します。
商号： 株式会社クエステトラ (Questetra, Inc.)
代表： 代表執行役CEO 今村 元一
所在地： 京都市中京区御池通間之町東入高宮町206 御池ビル4階
設立： 2008年4月
資本金： 1億8250万円
URL： (リンク »)
本プレスリリースに関する問い合わせ： pr@questetra.com or 075-205-5007
サンプル画像⇒ (リンク »)
【Questetra BPM Suite とは】
『Questetra BPM Suite』 は、業務データをクラウド上で受け渡しできるワークフロー製品です。業務の流れを Drag&Drop 操作だけで設定できるという特徴があり、「稟議フロー」、「翻訳フロー」、「クレーム対応フロー」 と言った複雑な業務でも、現場主導でシステム化する事が可能です。（5ユーザまで無料）
【「業務プロセス定義エクスポート機能」 について】
業務プロセスは、「業務の流れ（プロセス図）」、「各工程での引き受けルール（処理担当者）」、「データ項目」 の3要素を設定する事で定義されます。業務プロセス定義ファイル（拡張子QAR）があれば、ユーザはいつでも業務システム（ワークフローシステム）を稼働させる事ができます。
これまでにも 「業務プロセス定義ファイル」 を外部保存する事は可能でしたが、v9.9 以降は、関連するファイル群を同梱させる事が可能となりました。例えば 「見積書の上司承認を得て顧客に郵送する」 と言う業務プロセスにおいて 「見積書用の台紙PDF」 や 「顧客セグメントのマスタ」 と言った関連するファイルをアーカイブ内に格納できる様になります。
営業拠点を各地に展開している法人様であれば、好業績支店の見積提出フローを他の支店に学習させたり、本社本部にて作成した 「新しい業務の進め方」 を各支店自身にアレンジさせたりする事が、より一層簡単になります。また、コンサルティング会社様であれば、過去に提案した業務プロセスの再利用性を向上させることが可能となります。
なおクエステトラ社では現在、これまでに500以上の業務テンプレートを無料公開していますが、今後は、本機能を活用した業務テンプレートを公開して行く予定です。 (リンク »)
【その他の改良について】
新バージョン9.9では、「業務プロセス定義エクスポート機能」 以外にも様々な改良を行っております。
＜個別業務用マスタと全社利用マスタの分離＞
「個別業務でのみ利用されるマスタ」 の管理と 「業務横断的（全社的）に利用できるマスタ」 の管理を明示的に分離しました。また、台紙PDFについても同様に、「個別業務でのみ利用される台紙PDF」 の管理と 「業務横断的に利用される台紙PDF」の管理を明示的に分離しました。
＜選択肢マスタ（全社利用）自動上書き機能の追加＞
「業務横断的（全社的）に利用される選択肢マスタ」 が自動更新される機能を追加しました。例えば、商品マスタや店舗一覧を定期的に取り込み、各業務で利用できる様にする事ができます。
＜メニュー配置の変更（モデリング画面）＞
業務プロセス定義を行うモデリング画面において、より直観的に業務設計ができるようなメニュー配置に変更しました。併せて、ブラウザの 「戻るボタン」 や 「閉じるボタン」 での操作に警告表示を出すようにしています。加えて、モデリングガイドの充実化と描画速度の高速化を行っています。
★詳細については、リリースノートを御参照ください。
Ver. 9.9 リリースノート： (リンク »)
【今後の機能改良について】
「クラウド・コンピューティング」 は国内外ともにその普及期に入ったと言えます。特に、電子メール・グループウェア・CRM（顧客管理）などのコンピュータシステムにおいて、「所有から利用へ」 のパラダイムシフトが加速しています。100か国4000社（無料利用含む）のお客様にご利用して頂くまでに成長したクラウド型ワークフロー 『Questetra BPM Suite』 は、次期メジャーバージョン 「Ver10」 において、業務進捗や処理実績をより簡単に把握できる機能を強化していく計画です。
【クエステトラ社について】
株式会社クエステトラは京都にある SaaS BPM ベンダーです。世界中のビジネスプロセスを最適化します。
商号： 株式会社クエステトラ (Questetra, Inc.)
代表： 代表執行役CEO 今村 元一
所在地： 京都市中京区御池通間之町東入高宮町206 御池ビル4階
設立： 2008年4月
資本金： 1億8250万円
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本プレスリリースに関する問い合わせ： pr@questetra.com or 075-205-5007
このプレスリリースの付帯情報
業務プロセス定義（プロセスモデル）のエクスポート
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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