本セミナーでは、CentOS 6.2に対応した、最新版の『Linuxサーバー構築標準教科書』をテキストに、Linuxを使って、DNSサーバー、Webサーバー、メールサーバーの構築の基礎を、デモを交えながら解説します。
これからインターネットサーバー構築について学びたい人はもちろん、しっかりと基礎を固めたい経験者にもおすすめの内容です。
2日目は、1日目の講師の宮原氏、その他チューターにご協力いただき、1日目の復習を自習形式で実施し、更に理解を深める機会を提供します。
※ただし、自習に必要なPCは、ご自身にご用意ください。
座学と実習でLinuxサーバー構築を一気に身につけましょう!
※2日目のみの参加も可能
【2日目 自習の流れ(モデルケース)】
VirtualBox等、仮想マシンソフトウェアを導入
CentOSのISOイメージをダウンロードする
仮想マシンを作成する(3台分)
仮想マシンにゲストOSをインストールする(3台分)
※時間節約のため、事前にここまでやっておくことが望ましい
サーバーとしての設定を行う
今回は、受講者の習熟度別に自習を行っていただきます。
下記をご参照いただき、ご自身にあったコースでお申込ください。
●初級コース(LPIC Lv1程度のスキルが必要)
CentOSのインストールから基本的な設定(1台)
Webサーバーの設定
●中級コース(サーバー構築をしっかりと身につけたい人向け)
CentOSのインストールから基本的な設定(3台)
DNSサーバーの設定
Webサーバーの設定
※中級コースは単独、または2名~3名のマシンをネットワーク接続して行います。
●上級コース(サーバー構築スキルの再確認をしたい人向け)
CentOSのインストールから基本的な設定(3台)
DNSサーバーの設定
メールサーバーの設定
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。