ウルシステムズのWhite-eYe、電通の顧客向けCRM データ分析基盤に導入

ウルシステムズ株式会社

2014-07-15 11:00

ウルシステムズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:漆原 茂、以下 ウルシステムズ)は、株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長 石井 直、以下電通)の顧客向けCRM ソリューションのデータ分析基盤に、ウルシステムズのクラウド型データウェアハウス「White-eYe®」が導入されたことを発表します。電通は本システムを利用し、ビッグデータの連携や分析を容易に行えるCRM システムを実現しました。

マーケティングのデジタル化が急速に進む中、テクノロジーの進化によりCRM の重要性が改
めて高まっています。電通も新しいCRM プラットフォームの重要性を認識し、いち早くその
構築に取り掛かりました。新しいCRM システムには、各種ビッグデータの連携や統合、デー
タ分析などを安価で高速に実現するソリューションが必要です。そこで電通は、特定顧客向け
のCRM データ基盤として、ウルシステムズの基幹業務向けのクラウド型データウェアハウス
「White-eYe」を導入しました。

「White-eYe」を利用することで、CRM 導入の初期費用を抑え、利用までの期間を大幅に短縮
できるようになりました。マーケティング戦略の立案からデータの統合・分析、インサイトの
発見からアクションまで、効果を測定しながらPDCA サイクルを高速で回すことができるよう
になり、運用コストの削減にも成功しました。

「White-eYe」が導入された理由は、以下の通りです。
・クラウド型のため初期費用が抑えられる
・データ連携、分析、運用等が1つのプラットフォームで実現できる
・短期間でシステム構築できる
・重要な基幹業務での実績と運用ノウハウが確立されており、安心して利用できる

株式会社電通 第8 営業局営業部長 宮城 孝志様は、以下のように述べています。
「今回、当社のお客様の新CRM システムに最適だったのがウルシステムズの「White-eYe」
です。スピーディに導入できたため、お客様に大変ご満足頂いております。ウルシステムズの
最先端の技術力とコンサルティング力に今後も期待しています。」

ウルシステムズは今後も、お客様側を支援する戦略的IT コンサルティングでお客様の事業に
貢献してまいります。

用語解説

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