マーケティングのデジタル化が急速に進む中、テクノロジーの進化によりCRM の重要性が改
めて高まっています。電通も新しいCRM プラットフォームの重要性を認識し、いち早くその
構築に取り掛かりました。新しいCRM システムには、各種ビッグデータの連携や統合、デー
タ分析などを安価で高速に実現するソリューションが必要です。そこで電通は、特定顧客向け
のCRM データ基盤として、ウルシステムズの基幹業務向けのクラウド型データウェアハウス
「White-eYe」を導入しました。
「White-eYe」を利用することで、CRM 導入の初期費用を抑え、利用までの期間を大幅に短縮
できるようになりました。マーケティング戦略の立案からデータの統合・分析、インサイトの
発見からアクションまで、効果を測定しながらPDCA サイクルを高速で回すことができるよう
になり、運用コストの削減にも成功しました。
「White-eYe」が導入された理由は、以下の通りです。
・クラウド型のため初期費用が抑えられる
・データ連携、分析、運用等が1つのプラットフォームで実現できる
・短期間でシステム構築できる
・重要な基幹業務での実績と運用ノウハウが確立されており、安心して利用できる
株式会社電通 第8 営業局営業部長 宮城 孝志様は、以下のように述べています。
「今回、当社のお客様の新CRM システムに最適だったのがウルシステムズの「White-eYe」
です。スピーディに導入できたため、お客様に大変ご満足頂いております。ウルシステムズの
最先端の技術力とコンサルティング力に今後も期待しています。」
ウルシステムズは今後も、お客様側を支援する戦略的IT コンサルティングでお客様の事業に
貢献してまいります。
用語解説
※各社の会社名、製品名およびサービス名等は、それぞれ各社の商標です。
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