株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する「カーセンサーnet」では中古車の買い時をご紹介する「カーセンサー特選市」を毎週3回連載しています。本日はその中からオススメの車をご紹介いたします。
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「カーセンサー特選市」とは
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中古車は一物一価の商品のため、価格や状態は千差万別。タイミングを外すと同程度の物件を10万円以上高く買うなんてことも・・・。そこで、カーセンサー特選市では、カーセンサー編集部が“今”買うべきオトクな中古車をご紹介しています。
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【今週のオススメ】
買うなら今!普段使いもOKな輸入4座オープンで秋を満喫
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■秋にオープンを楽しむためには夏の間に探す必要が
さぁ、いよいよ秋到来です。オープンエアドライブに最適な季節が再びやってきました!・・・といっても「まだお盆が明けたばかりで全然夏じゃないか!何言ってんだ!」とお思いでしょう。
確かにそのとおりなんですが、これからあちこちのお店で車を探して吟味し、どれか1台に決めて契約して、車庫証明を取り、そして納車準備作業モロモロをしてもらったら、季節はあっという間に秋の入口です。だから、すべてが気持ち良い秋のオープンエアドライブを丸ごと堪能しようと思うなら、残暑まっただ中の今、検討を始める必要があるわけです。
■価格だけを見れば安いのは冬場なんですが・・・
また、夏の盛りを過ぎたことでオープンカーの相場が今後下がっていく、という理由もあります。ただ、秋よりも、実は冬の方がオープンカーは安くなる傾向にあります。なので、価格だけでいうならオープンカーの買い時は「今」ではなくて「4ヵ月ぐらい先の寒い頃」ということになるでしょう。
しかし、世の中で大切なのは(言うまでもありませんが)お金だけではないはず。何かを心の底から欲しいと思ったならば極力早くそれを手に入れ、長く深く、ステキな経験を重ねる。そういったことがもたらす本質的な価値は、車の価格がちょっと安いぐらいでは釣り合わないほど「オトク」なはず。だからこそ「今のうちから検討を始めちゃいましょう!」と提案している次第です。
■4座オープンの選択肢が豊富なのはやはり輸入車
さて、世の中には様々なオープンカーがありますが、大別すると2シーターオープンと4シーターオープンの2種類になります。どちらを選ぶかは人それぞれですが、「つぶしが効く」という意味では断然4シーターでしょう。
オープンカーはトップを収納するスペースが必要な分だけ、通常の車と比べラゲージスペースが若干狭くなります。しかし、それでも割と普通に家族の足として使用でき、それでいてイザというときにはステキなオープンカーに変身します。
国産車にも輸入車にも4シーターオープンは存在しますが、選択肢が多いのは断然輸入車です。国産車だと、カーセンサーアフター保証対象車で、今選べるのはレクサスSCと、その前身である最終型ソアラぐらいでしょう。対する、輸入4シーターオープンは、小さいのから大きいのまで、手頃なものからゴージャスなものまで、幅広い選択肢があります。このあたりの差は文化の違いが理由なのかもしれませんが、いずれにせよ4シーターオープンを探すなら輸入車から選んだ方が確実で、なおかつ楽しいでしょう。
予算は現実的なところで「250万円以下」としておけば、アフター保証が付けられる比較的高年式な1台を探すことができます。ややコンパクトな寸法でも問題なければミニ コンバーチブルやプジョー207CCなどがステキですし、後席の余裕を重視したいならフォルクスワーゲン イオスや、同じくフォルクスワーゲンのニュービートル カブリオレあたりがベストでしょう。
ということで、今からさっそく検討を開始し、来るべき「最高の秋」を丸ごと堪能してみてはいかがでしょう!
▼今回ご紹介した特選車はこちら
【検索条件】輸入オープンカー×4人乗り×総額250万円以下×CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額250万円を超える場合があります
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「カーセンサー特選市」バックナンバー
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1984年より中古車選びの情報誌『カーセンサー』(全国を16版で網羅)や同サイト『カーセンサーnet』、プレミアムカーの情報誌『カーセンサーEDGE』および同サイト『カーセンサーEDGEnet』を運営しています。現在は、カーライフトータルサポートとして、中古車の購入後の安心を実現する保証サービスや、車検、買取、廃車といったクルマ購入後のサービス、カー用品の通信販売サイトも展開しています。
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●2014年の自動車トレンドキーワードは「バン買い世代」!
~団塊世代が(ミニ)バンを買って、家族の時間を挽回!~
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自動車マーケットを知り尽くした、カーセンサーnet編集長の後藤が2014年のトレンドを予測しました。2014年は、団塊世代がミニバンを買って、家族の時間を挽回する「バン買い世代」がキーワードです。
<背景>
環境意識・燃費意識の高まりや、高品質で低燃費な軽自動車・コンパクトカーが多く登場したこともあり、自動車のトレンドはダウンサイジングが主流です。一方で、団塊世代の「孫を持つ男性」を中心に、ドライバーとしても現役の彼らは、ダウンサイジングの流れから外れ、ミニバンを購入する動きが出始めています。「行動的」で「多趣味」な団塊世代。金銭的な余裕がある一方で、自らの子育てについては十分な時間が取れなかったことを後悔している人も多いです。世の中の車はダウンサイジングしていますが、3列シートのミニバンなら三世代が一緒に乗ることができます。車の安全性能も大幅に進化しており、高齢者でもより安全に車を運転できるようになってきています。そのような背景の中、ミニバンを買って、孫との時間、子供家族との時間を積極的に過ごし、家族の時間を挽回する「バン買い世代」が増加する兆しが見られはじめました。
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