第2回になるコラムでは、企業のファイル転送・共有における主な課題をピックアップしたいと思います。
弊社のオンラインストレージ「GIGAPOD」は、国内2,000社を超えるお客様にご利用いただいています。
1. メール添付で大きなファイルを転送できない、したくない
2. 無償のフィル転送・共有サービスは管轄できない
3. USBメモリやCDROMなど可搬記録媒体を禁止したい
4. 海外へ効率的にファイルを転送したい
5. 機密性の高いデータを転送・共有したい
1. メール添付で大きなファイルを転送できない、させたくない
やはり、メールでファイルを添付するのは便利です。
しかし、メールサーバーでは、1~10MBの範囲でファイルサイズに制限を設けている企業がほとんどです。それ以上のファイルサイズを送る必要がある場合(主に写真や図面、CADデータなど)、社員は手軽に使えるファイル転送・共有サービスを使ってしまうようです。管理者は、IPアドレスやサービス名まで把握できるけど、一度アップロードされたファイルはサービス内に記録されてしまうため、統制できない問題を抱えます。
(この続きは以下をご覧ください)
(リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。