また、従来仮想環境で複雑な運用を強いられていたLUNやボリュームという概念を完全に取り払い、VM単位/VM毎のストレージ管理(容量/QoS/スナップショット/クローン/レプリケーション)を実現しました。これにより、導入時の機器コスト低減はもちろんのこと、構築/運用/保守コストを激減させることができます。導入に際しても、小規模スモールスタートから始め、大規模な展開へと非常に柔軟な拡張が可能です。
構成が限定された専用アプランスやハイパバイザベンダ限定のConverged Storage platformと異なり、ユーザニーズの幅広い要件に柔軟に応えることが可能です。
◆Maxta MxSP のコンセプト
1)SAN/NASを不要とした低価格サーバベーススケールアウト型統合仮想環境の実現
2)LUN/ボリュームベースのストレージ管理の撤廃
3)VM毎の容易なストレージ管理(容量/QoS/スナップショット/クローン/レプリケーション)
4)高効率なストレージ運用(シンプロビジョニング/圧縮/重複排除)
5)SSD技術ベースの階層型統合仮想ストレージ化によるVM毎のQoSを実現
6)リニアな性能向上と容量拡張を実現するスケールアウトクラスタ構成
7)ベンダロックインのないソフトウェアオンリー(SDS)ソリューション
8)各社サーバベンダ対応リファレンスアーキテクチャの展開と公開
9)VMware、Hyper-V、Xen、KVMに対応
10)Open Stackに対応
※価格や比較表など詳細は以下をご覧ください。
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