株式会社セシオス、SaaS型 認証・ID管理サービス「SeciossLink」がFIDO認証方式“U2F”への対応を完了

株式会社セシオス

2015-06-30 13:45

株式会社セシオス(東京都新宿区、代表取締役 関口薫)は、SaaS型 認証・ID管理サービス「SeciossLink」がFIDOの認証方式である「UAF/U2F」へ対応することを表明していましたが、この度、“U2F”への対応を完了したことをお知らせします。

「SeciossLink」ではID/Pass認証の他、証明書やワンタイムパスワードを利用した認証機能を持っていますが、今回、FIDOの認証方式「U2F」を加えました。

「SeciossLink」でFIDO「U2F」認証方式を利用することで、パスワードの入力を行うことなく、様々なサービスと、より簡単でより安全に認証連携を行うことが可能となります。
※U2F認証方式を利用するためにはFIDOに準拠した対応デバイス(USBキーなど)が別途必要です。

本機能は、既に「SeciossLink」をご利用のお客様は追加費用無しにご利用いただくことができます。

なお、「UAF」への対応はデバイス側の対応状況を見ながら進めていく予定です。

<お問い合わせ先>
株式会社セシオス
〒162-0801 東京都新宿区山吹町362 みどりビル4F
URL: (リンク »)
Email: sales@secioss.co.jp
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]