佐賀県、ふるさと納税を大幅リニューアル 佐賀牛に名門校の書 自慢のお礼の品で魅力発信

佐賀県庁

From: Digital PR Platform

2015-07-16 15:30


2015年7月16日(木)、佐賀県は、現行のふるさと納税の豊富な使途メニューから使い道を選択できる「施策応援コース」を継続しつつ、新たに県外在住者限定で佐賀県自慢の特産品を送ることで地場産業を応援する「地場産業応援コース」を設けることを発表しました。

これは、2015年度税制改正において、地方創生を推進するために、ふるさと納税制度が拡充されたことを踏まえ、佐賀県としてのふるさと納税を拡充する取組みの一環です。

九州地方の北西部に位置する佐賀県は、県面積の3割を占める佐賀平野と、北に玄界灘、南に日本最大の干潟、有明海という自然に囲まれた豊かな食材の宝庫であり、陶磁器発祥400年を迎える世界に誇る有田焼や匠の技と伝統の美の工芸品など、魅力あふれる選りすぐりの逸品を「地場産業応援コース」のお礼の品にしました。

本コースでは、佐賀県外にお住まいの方限定で、佐賀県自慢の特産品をお礼の品でお届けすることで、県産品のPR、ブランド化推進を図り、消費拡大による地場産業振興へ繋げていきたいと考えています。

また、現行の「施策応援コース」では、新たに2015年にオープンした犬猫譲渡センター「いっしょけんね」の支援、7月5日(日)に世界遺産「明治日本の産業革命遺産」に登録された「三重津海軍所跡」の活用、佐賀県発の企業家の夢を応援する事業などを追加し、全15種類の使い道のメニューから応援したい施策を選べるようになりました。
 
「施策応援コース」に寄付して頂いた方には、ささやかな佐賀らしいお礼の品を7種類用意しており、特に好評いただいているのが、佐賀県立佐賀北高校書道部の書です。

佐賀北高等学校の書道部は、全国高等学校書道コンクールで第1回大会から20年連続日本一の栄冠に輝いています。2014年度のコンクールには44都道府県332校が参加し、全152部門に合わせて1万6,794点が出品されており、20連覇はまさに偉業といえます。

忙しい部活動の中でも、地域貢献になるようにと、書道部の生徒さんが、心を込めて寄付者のお好みの一言を色紙に書いてくれており、まさにオンリーワンの一品です。

好きな格言や、元気がもらえる言葉、誕生したお子さんのお名前などをお申込みの際に1~5文字程度記載して頂くと、全国大会20連覇の精鋭たちが書にして発送してくれます。※教育活動との兼ね合いで、ご入金いただいてから、書を発送するまでに数か月を要する場合があります。ご了承ください。

佐賀県のふるさと納税は、現行の「施策応援コース」の拡充と、県外在住者向けの「地場産業応援コース」の新設を通じて、寄付増による歳入確保を図るとともに、今後の更なる地場産業の振興寄与、地域活性化につなげて参ります。


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