「1日の勉強時間は?」~約6割の大学生の勉強時間が「1時間以内」という結果に~

株式会社リクルートキャリア

From: Digital PR Platform

2015-07-30 10:00


株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』( (リンク ») )は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「1日の勉強時間は?」をテーマにアンケートを実施いたしました。

▼「1日の勉強時間は?」
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■女子学生よりも男子学生、文系学生よりも理系学生の方が、平均勉強時間が長い傾向に。
その他、一番時間を費やしている勉強内容についても公開。
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大学1年生179人(うち男子学生76人、女子学生103人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2015年7月4日~7月8日)。

大学生活がスタートして3カ月が経過した大学1年生。毎日、何時間くらい勉強しているものなのでしょうか? そこで今回は、勉強時間が高校時代と比べて増えたかどうかや、大学の授業以外の勉強時間、一番時間を費やしている勉強内容について聞いてみました。

まず、大学に入ってから1日の勉強時間が高校時代とどう変化したかを尋ねたところ、一番多かった答えが「減った」で60.3%に。次に「変わらない」が22.9%となり、「増えた」と答えたのは16.8%となりました。

次に、大学の授業を除いた1日の勉強時間について尋ねたところ、一番多かった答えが「1時間以内」で43.5%。次に「1時間超2時間以内」が21.8%となり、「0時間」、つまりまったく勉強していないと答えた学生も14.5%に。平均勉強時間は1時間54分という結果となりました。属性別に見ると、女子学生よりも男子学生、文系学生よりも理系学生の方が、平均勉強時間が長い傾向が見られました。
 
「一番時間を費やしてるのは何の勉強?」という問いには、「政治学の文献の読み込み。教えられる授業ではなくて話し合う授業なので、予習をしないと授業についていけない」「講義で出された課題に2時間。課題が多く、とても時間がかかるため、平日はほとんど課題しかできない。あとは講義の予習に1時間」「経済学を1日30分程度。株やFX(外国為替取引)に興味があるから」「主に実験系のレポートがとても大変なので、週に3日くらいはそれにかかりっきり」「英語。特に今度、TOEIC(R)テストがあるので、それに向けて勉強している」といった声が寄せられ、大学の勉強の予習復習や、資格取得、自分自身が興味のあることのために自主的に勉強する学生たちの姿が浮かび上がりました。



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