さきどりRails5】ActionCableを利用してリアルタイム通信

Human Resocia Co.,Ltd.

2015-08-12 12:00

ヒューマンリソシア株式会社はコラム「さきどりRails5】ActionCableを利用してリアルタイム通信』」を公開しました。
###
こんにちは、トランスネットの友村です。

先日、弊社サイトの「Ruby on Rails海外事情コラム」にて「RailsConfでDHHが語ったRails 5をひとつまみ」を
公開しました。
今回はRails5で追加予定の目玉機能のうちの一つである「ActionCable」について、
少し早いですがRailsリポジトリのサンプルプログラムを利用して実践してみたいと思います。
ActionCable
「ActionCable」を利用することによって、「WebSocket」通信を利用したサーバ・クライアント間の双方向通信を
行うことが出来るようになります。
「WebSocket」とはHTML5から追加された通信規格でサーバ・クライアント間でコネクションを確立することにより
データのやりとりをリアルタイムで行うものです。
チャットなどのリアルタイム制が求められるツールを想像してもらうと分かりやすいかと思います。
「ActionCable」はクライアント側(JS)とサーバ側(Ruby)へ機能を提供します。
では実際にやってみたいと思います。

サンプルプログラムを動かす

Railsのリポジトリでサンプルプログラムが公開されていますのでこちらを利用します。

この続きは以下をご覧ください
(リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]