TOKYO, Aug 12, 2015 - ( JCN Newswire ) - オーシャンブルーの巨大ブロックで遊ぼう! 8月13日(木)、東京ミッドタウン主催のお子様向けワークショップ「みんなでつくろう 日本の夏」のプレイグラウンド・オブ・ホープのブースでは、子どもたちは軽くて不思議な形の巨大ブロック“イマジネーション・プレイグラウンド”でかつてないスケールの造形遊を楽しみます。“イマジネーション・プレイグラウンド(IP)”があれば、学校でも児童館でも公園でも託児施設でもキャンプ場でも病院でも、どんな空間でも子どもたちの楽しい遊びのスペースになります。知育的で、子どもの空間認識能力、想像力、社会性、運動能力を刺激し、そして何より楽しい、全く新しいコンセプトのプレイツールです。
“イマジネーション・プレイグラウンド”はアメリカのメーカー直営工場で作られています。日本ではまだ珍しいプレイツールですが、欧米では常設の施設やIPブロックが巡回するツアーは大盛況。自分だけの新しい世界を創造する喜びでいっぱいの子どもたちの笑顔があふれています。動物や宇宙ロケット、ロボットを作ったり、中に入りこめるスケールでおうちや工場、お城や町など架空の空間を作ることもできます。子どもたちは新しいドラマティックなシナリオや設定、ゲームを創作します。 “イマジネーション・プレイグラウンド”での遊びは子ども主体で全く自由であり、子供たちは深い喜びに満ちた遊びをとおして自己表現できるのです。
プレイグラウンド・オブ・ホープは、現代っ子の良質な遊びの不足の問題を解決することを重要なミッションとしています。IPはそのための強力な新戦力であり、想像力豊かなフリープレイ(自由遊び)を解放することで子どもの健全な発達を促すと考えています。この東京ミッドタウンのワークショップでは、この青く大きなブロックの存在により、子どもたちがダイナミックなスケールで想像力を爆発させるパワフルな効果をご覧いただけるでしょう。
「子どもたちがIPのブロックに出会い、どんなものが作るか試行錯誤しながら夢中で遊ぶ様子には毎回驚きます。青いブロックの不思議な触り心地に触発されて、想像したこともなかったような新しい物体を思いつき、みなで協力して作ろうとします。こうした遊び方は心を健全に保ち知育的でもあります。とても良い遊び方です!」プレイグラウンド・オブ・ホープの創設者でありリーダーのマイケル・アナップは言います。
プレイグラウンド・オブ・ホープは、2012年に生まれた非営利の慈善プロジェクトで、何らかの原因で遊ぶことができなくなってしまった子どもたちを助け、子どもの遊ぶ権利を応援することをミッションとしています。2011年3月11日に発生した東日本大震災のガレキの中で始まった活動で、被災地や関東の児童養護施設など41箇所に遊び場を作ってきました。遊びとは子どもたちの心身の健全な成長にとって「良い」ものというだけではなく、それ以上に「必要不可欠」なものと考えています。遊びがあってこその、子ども時代なのです。
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イベントデータ:
2015年8月13日(木)11:00~18:00
@東京ミッドタウン
MIDTOWN SUMMER 2015
「みんなでつくろう 日本の夏」
お問い合わせ先:
プレイグラウンド・オブ・ホープ
担当: デイヴィッド・マクミラン
Eメール: david@playgroundofhope.org
携帯電話: 080-4638-9017
www.playgroundofhope.org
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