SL ジャパン、Microsoft .NET 版 SL-GMS で、Windows 10 ならびに Visual Studio 2015 をサポート追加

株式会社 SL ジャパン

From: valuepress

2015-09-10 11:00

SL ジャパンは、SL-GMS Developer for .NET と Custom Editor for .NET の最新 V4.5a をリリースし、Microsoft Windows 10, Visual Studio 2015, .NET Framework 4.6 をサポート追加しました。

リアルタイム・データのグラフィックな可視化と監視で業界をリードする株式会社 SL ジャパン( (リンク ») 所在地:東京都港区、代表取締役社長: 羽島良重、米国 SL 社の日本法人)は、32 bit 版ならびに 64 bit 版 SL-GMS Developer for .NET と SL-GMS Custom Editor for .NET の最新バージョン 4.5a をリリースし、Microsoft Windows 10, Visual Studio 2015, .NET Framework 4.6 に対応したと発表しました。

SL-GMS Developer for .NET ならびにそのオプションである SL-GMS Custom Editor for .NET は、Microsoft .NET Framework における Visual Studio を使ったリアルタイム監視制御アプリケーションの開発ならびに Web 運用を専門とする SL-GMS 製品で、極めて高対話性でコンテンツリッチな GUI/HMI をミリ秒単位のパフォーマンスで提供して運用できるものです。

SL-GMS Developer for .NET は、これまで比類なく Web 運用に強い監視制御システムの開発と提供で、世界をリードするソリューション・プロバイダによって活用されてきました。SL-GMS では、デスクトップ用に Visual Studio で開発した同じ Windows フォーム・アプリケーションを、マイクロソフト社の技術を使って3つの運用選択肢で、そのまま Web 運用することが可能です ― ブラウザ/XBAP (WPF)、Web アプリケーション/ClickOnce、ターミナルサービス (TS) Web アクセス。

さらに、SL-GMS Custom Editor for .NET 技術によって、開発に多数の人年工数がかかるシステム専用のオーサリング・ツールをわずか数人月の容易さで実現し、エンドユーザ顧客やフィールド・メンテナンスに提供することが可能です。

これらの製品は、プロセス制御をはじめ、エネルギー管理やビル/設備管理で世界をリードする主要な DCS/SCADA 製品に組み込まれて再販されています。今回の新バージョン 4.5a は、SL-GMS を組み込み再販しているユーザを先んじて支援継続するものです。

■ SL 社 (Sherrill-Lubinski Corporation) 社について:
(リンク »)
1983 年以来、30 年にわたって、リアルタイム・データの監視とダイナミックでグラフィックな可視化で業界をリードしてきた、専門メーカーです。顧客企業は SL 社の技術を活用し、リアルタイムなサービス/ビジネス・アクティビティ監視(BAM)、オペレーション性能監視、インフラストラクチャ/アプリケーション監視(APM)、プロセス制御やネットワーク管理などの業界特有の監視・制御アプリケーションを、エンドユーザに提供しています。製造業、エネルギー/公益、金融サービス、通信、宇宙/防衛、輸送などの各産業における世界のミッション・クリティカルなアプリケーションで、世界 132,000、国内 11,800 以上がライセンスされています。 株式会社 SL ジャパンは、1998 年に設立された SL 社の日本法人です。
※記載される会社名・製品名は、それぞれ各社が所有する商標または登録商標です。

■ SL-GMS 製品について:
(リンク »)


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社 SL ジャパン
担当者名:マーケティング部
TEL:03-3423-6051
Email:sl-publicity@sl-j.co.jp
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    失敗しない「脱PPAP」とは?主要ソリューション5つを徹底比較してわかった勘所

  5. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]