皆さんは「ホワイトボックススイッチ」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。これまでルータやスイッチなどのネットワーク機器は、特定のネットワーク機器ベンダーが専用のハードウェアと専用のソフトウェアを開発し、それらをセットにして販売してきました。ホワイトボックススイッチは、スイッチのハードウェア部分のみの製品であり、ホワイトボックススイッチを制御するソフトウェアはホワイトボックススイッチ上で稼働するOS(Linuxベース)を自社開発してインストールするか、ホワイトボックススイッチ専用のLinuxディストリビューションを提供するベンダーから購入・カスタマイズしてインストールすることになります。
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