世界最大の旅行口コミサイト「TripAdvisor(R)」の(トリップアドバイザー、本社:マサチューセッツ州ニュートン、NASDAQ:TRIP、CEO:ステファン・カウファー、日本語サイト: (リンク ») )はトリップアドバイザーのモバイルアプリにユーザーが旅を自動記録できる新機能「トラベル タイムライン」を追加したことを発表しました。
モバイルアプリで表示される「トラベル タイムライン」から機能をオンにすると、訪れた場所やそれぞれの場所で撮った写真が記録され、時系列で表示されます。自分の一日の足跡を地図上で見ることも可能です。「トラベル タイムライン」はアプリ上でユーザー本人だけが見ることができる設定となっていますが、一日の記録を編集して友人や家族にメールするなど他人と共有することも可能です。iOSのみに対応したトリップアドバイザーのモバイルアプリで、28言語で提供されています。
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トリップアドバイザーのアプリにログインし規約に同意すれば、「トラベル タイムライン」の利用が開始されます。機能をオンにすると、モバイル端末のGPS機能とモーションセンサーを利用して、ユーザーが特定の場所を訪問したのかあるいはただ通過したのかを検知し、時系列に記録していきます。自動的に自分が訪れたレストランや観光地、ホテルが記録されていくので、旅を後から振り返ることができるのはもちろん、また訪問した場所の評価や口コミも簡単に投稿できます。普段はオフにしておいて、旅に出た時だけオンにするなど、「トラベル タイムライン」の機能はいつでもオン・オフにすることができます。
トリップアドバイザーのグローバル・プロダクト部門のシニアバイスプレジデントであるアダム・メドロスは次のようにコメントしています。「『トラベル タイムライン』は、旅の経験や心に留めておくべき瞬間を記録することができる便利で役立つツールです。これによりユーザーは、トリップアドバイザーを利用して旅の計画や予約ができるだけでなく、旅を記録・共有までできるようになったのです。」
「トラベル タイムライン」の主な特長:
カスタマイズが可能: 記録を基に、ユーザーがタイムライン上に写真を載せることができます。写真は「設定」から「写真を自動インポート」をオンにして自動的にアップロードすることも可能です。
オフラインでも旅を記録:インターネットに接続せずに旅を記録できるため、旅先でローミング接続やデータ通信料の心配は不要です。
プライバシーの保護: ユーザーはタイムラインや写真の公開を制限できます。自分でシェアを選択しない限り公開されません。
タイムラインの共有: 一日の行動を記録したタイムラインを家族や友人と共有できます。
トリップアドバイザーとは:
トリップアドバイザーは、旅行者が最高の旅行を計画し、予約できる世界最大*の旅行サイト。旅行者の体験に基づくアドバイスと、幅広い旅行の選択肢および数百を超える予約サイトからホテルの最安値を検索できるツールとシームレスにつながったプランニング機能を提供しています。世界最大の旅行者のコミュニティとして、世界47カ国でサイトを展開し、世界530万軒を超えるホテル、レストラン、観光スポットに対して2億9,000万件以上の口コミ情報を掲載しています。月間ユニークユーザー数は約3億5,000万人**。TripAdvisor, Inc. (本社:米国マサチューセッツ州ニュートン、NASDAQ:TRIP)は、トリップアドバイザーブランドサイトのほか、以下の23の旅行関連サイトを運営しています:
(リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク ») ( (リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク ») を含む) (リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク ») (リンク »)
*出典: comScore Media Metrix for TripAdvisor Sites, worldwide 2015年7月
**出典: TripAdvisor log files, average monthly unique users, Q3 2015
プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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