こんにちは。今回よりこちらのコラムを担当させていただくことになりました。日本マイクロソフトの大森です。どうぞ宜しくお願いいたします!
こちらのコラムをお読みいただいている方の中には「以前Azureを使ってみたことがある (が、最近は...)」という方もいらっしゃるかと思います。その間に追加されたサービスや機能は多々ありますが、半年ほど前から大きく変わった点の一つとして、増え続けるサービス群をリソースとしてグループ化、管理を行うコンセプトが明確になってきたことが挙げられます。
Azureのサービス管理をWebベースのGUI画面で行う Azureプレビューポータル ( (リンク ») ) の進歩がそれをよく示しています。ひとつのアプリケーションを実装するにあたり、Azure および3rd Party から提供されているサービス、機能を組み合わせることになりますが、そのような関連するリソースをグループ化して、管理しやすくなる仕組みのひとつとして、今回はAzureのリソースグループをご紹介します。
Azure のリソースグループ
Azureプレビューポータルから、一つのアプリケーションを構成するためのサービス、Webサーバー、データベース、ストレージ、ネットワークなど、相互依存している複数のリソースを、サービスごとではなく任意のグループ、「リソースグループ」でまとめて管理することができます。
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