AsiaNet 63014
ラスベガス、2016年1月14日/PRニュースワイヤー/ --
マルチスクリーンのデジタルコックピットコンセプトが自動車革命を表します
自動車産業向けユーザーインターフェイスクリエーションソフトウェアのリーディングプロバイダーRightwareは、未来のコネクテッドカ―のユーザーインターフェイスについてのビジョンを本日明らかにしました。「Triton - Connected HMI(トリトン - コネクテッドHMI)」という名のコンセプトは、自動車メーカーがどのようにして、車内の統一されたスタイルと雰囲気によって、マルチディスプレイのユーザー体験を急激に展開することが出来るかを紹介します。このコンセプトは、計器群、インフォテインメントシステム、HUD、個人のモバイル機器のようないくつかの車載ディスプレイ上のユーザーインターフェイスがどのようにシームレスに接続できて、ドライバーが彼らにとって最も重要な情報に常時接続して入手することができるかを示します。
(写真: (リンク ») )
「Triton - Connected HMI」コンセプトは、車載システムに個人データや好みを伝えるAT&T ドライブクラウドプラットフォームへの認証としてモバイル機器を用いることで、パーソナライズされた社内体験を可能にする、オフボード接続サービスや機器の価値も紹介します。
Rightwareのヨーナス・ゲウスト最高経営責任者は、次のように述べています。「車内でのデジタルユーザー体験は、顧客にとって主要な購買基準となっています。スクリーンの数が増加するにつれて、OEMメーカーは、車内の全スクリーンでのシームレスなユーザー体験を確実にする必要があります。当社の『Triton - Connected HMI』コンセプトは、今後数年にわたり車内でどのような発展を目にすることになるかを紹介し、ラピッドプロトタイピングから大量生産に至るまで同じデザインツールを用いることで、いかに革新速度を加速することが可能かを実証します。既に10社以上の世界の主要なOEMメーカーが、生産プロジェクトにKanziを利用しています。」
Rightwareについて
Rightware(R)は、最先端のユーザーインターフェイス技術のマーケット・リーダーで、迅速なユーザーインターフェイスの設計・開発用Kanzi(R)ソフトウェアによって、自動車産業などの組み込み型産業に奉仕しています。Rightwareは、デロイトの2015年に最も急成長しているハイテク企業「ファスト50 」リストにノミネートされ、フィンランドのヘルシンキに本拠を置き、シリコンバレー、デトロイト、ソウル、東京、上海、ロンドン、ミュンヘンにオフィスを構えています。
詳細情報は、 (リンク ») でご覧になれます。
問合せ先:
Rightwareプロダクトマーケティング担当部長
オリー・ライホ(Olli Laiho)
電話:+358-50-386-3444
電子メール: olli.laiho@rightware.com
ソース: Rightware
(日本語リリース:クライアント提供)
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