■地球の歩き方が旅行者対象に昨年募集した『旅人川柳’15』の受賞作品を発表!
平成28年1月18日、株式会社地球の歩き方T&E(本社:東京都新宿区)および株式会社ダイヤモンド・ビッグ社(本社:東京都中央区)は、「地球の歩き方」WEBサイトにおいて、昨年秋に募集を開始した『旅人川柳’15』の受賞作品を発表しました。
詳細は、「地球の歩き方」WEBサイトにて公開中となります。
▼旅スケ特集 旅人川柳受賞作品
(リンク »)
お茶のペットボトルでおなじみの川柳。サラリーマンの日常を切り取る独特の世界が、ティータイムのひと時を、渋く、ほろ苦く彩っています。地球の歩き方も“旅”をテーマに悲喜こもごも詠ってもいいじゃないか。脱日常の旅だからこそ、声高らかに、ときに、下を向き上目遣いで詠ってしまおう。
こうして「地球の歩き方 旅スケ秋の文化企画 旅人川柳 2015」が始まりました。
応募総数は136。20代から80代まで、幅広い年齢からまんべんなく作品をいただきました。日ごろは、年配の方々の投稿が多く占めるなかで、若い人たちからの、不安と希望の混じった歌も寄せられ、明るく輝きを放っています。
■応募作品の一部と受賞コメントのご紹介
・ルーブルに タオル落とした 温泉の(うさきちミントさん/女性/50代)
なぜ、あのルーブル美術館に温泉タオルを落としてしまったのかと。拾った係員も「Qu'est-ce que c'est ?」これは何?と思ってたに違いないと。あー恥ずかしいです。しかし、応募した時に「大丈夫です。今頃ヴィーナスが巻いて活用してます」というコメントがあり、「上手い!」と唸りました。流石です。
・荷物詰め キャンセル出ろと 呪文言う(でこさん/女性/40代)
まさにまさに私の魂の叫びの様な句なのです。普通の会社員が有給を使い、飛行機に乗って旅行出来る時間とお金なんてたかが知れたもの・・・「キャンセル待ちです」と言われても諦めきれずにひたすら待ち続ける!荷作りも、デジカメの充電もバッチリ!でもキャンセルだけが出ないのよ~。何とかして~と!!もう少しで担当者に掴み掛る勢いでした。
・「シャチョサンシャチョサンチョトマッテ!!」 誰が教えた こんな日本語(あちゃ丸さん/女性/30代)ご覧の通り五七五を全く無視したはちゃめちゃな句だったのでハナから選ばれるなんて思ってもいませんでした。旅の一コマを切り取った句でしたがでも、本当にいるんですよ。どこの山奥、僻地に行っても片言の日本語で語りかけてくれる人たちが・・・いったい誰から日本語習ったんだろうっていつも不思議に思っているのですが・・・先人の旅人に感謝!!ただ、できればもうちょっと品のある日本語教えてほしい・・・!!
・鍵忘れ 部屋の戸バタン! しまったぁ!!(うっかりトラベラーさん/男性/50代)
先日の旅先のパリで、約四半世紀ぶりに人生2回目の「閉まったあ!」をやってしまいました。そのときの想い出からこの川柳が生まれ、選んでいただいたのは怪我の功名でしょうか。裸足でバスタオルを巻いているのが美女なら、フロントでも歓迎してもらえそうですが...
・ハネムーン 慌てて現地で 歩き方(チロルさん/女性/20代)
新婚旅行で行きたくなかった海外に行きました。旦那さんの希望でイギリスとフランスに行きました。
イギリス、フランスの順に行きましたが、イギリスではなかなか楽しめず、早く日本に帰りたい!と思っていましたが、フランスが楽しくて、旦那さんが買っていた地球の歩き方を慌てて読みました。
他にもユーモア溢れる旅人川柳がたくさん!
(リンク »)
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お問い合わせ先
株式会社地球の歩き方T&E メディア事業部 菅野
TEL:03-5362-7221 mail:teweb@arukikata.jp
平成28年1月18日、株式会社地球の歩き方T&E(本社:東京都新宿区)および株式会社ダイヤモンド・ビッグ社(本社:東京都中央区)は、「地球の歩き方」WEBサイトにおいて、昨年秋に募集を開始した『旅人川柳’15』の受賞作品を発表しました。
詳細は、「地球の歩き方」WEBサイトにて公開中となります。
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お茶のペットボトルでおなじみの川柳。サラリーマンの日常を切り取る独特の世界が、ティータイムのひと時を、渋く、ほろ苦く彩っています。地球の歩き方も“旅”をテーマに悲喜こもごも詠ってもいいじゃないか。脱日常の旅だからこそ、声高らかに、ときに、下を向き上目遣いで詠ってしまおう。
こうして「地球の歩き方 旅スケ秋の文化企画 旅人川柳 2015」が始まりました。
応募総数は136。20代から80代まで、幅広い年齢からまんべんなく作品をいただきました。日ごろは、年配の方々の投稿が多く占めるなかで、若い人たちからの、不安と希望の混じった歌も寄せられ、明るく輝きを放っています。
■応募作品の一部と受賞コメントのご紹介
・ルーブルに タオル落とした 温泉の(うさきちミントさん/女性/50代)
なぜ、あのルーブル美術館に温泉タオルを落としてしまったのかと。拾った係員も「Qu'est-ce que c'est ?」これは何?と思ってたに違いないと。あー恥ずかしいです。しかし、応募した時に「大丈夫です。今頃ヴィーナスが巻いて活用してます」というコメントがあり、「上手い!」と唸りました。流石です。
・荷物詰め キャンセル出ろと 呪文言う(でこさん/女性/40代)
まさにまさに私の魂の叫びの様な句なのです。普通の会社員が有給を使い、飛行機に乗って旅行出来る時間とお金なんてたかが知れたもの・・・「キャンセル待ちです」と言われても諦めきれずにひたすら待ち続ける!荷作りも、デジカメの充電もバッチリ!でもキャンセルだけが出ないのよ~。何とかして~と!!もう少しで担当者に掴み掛る勢いでした。
・「シャチョサンシャチョサンチョトマッテ!!」 誰が教えた こんな日本語(あちゃ丸さん/女性/30代)ご覧の通り五七五を全く無視したはちゃめちゃな句だったのでハナから選ばれるなんて思ってもいませんでした。旅の一コマを切り取った句でしたがでも、本当にいるんですよ。どこの山奥、僻地に行っても片言の日本語で語りかけてくれる人たちが・・・いったい誰から日本語習ったんだろうっていつも不思議に思っているのですが・・・先人の旅人に感謝!!ただ、できればもうちょっと品のある日本語教えてほしい・・・!!
・鍵忘れ 部屋の戸バタン! しまったぁ!!(うっかりトラベラーさん/男性/50代)
先日の旅先のパリで、約四半世紀ぶりに人生2回目の「閉まったあ!」をやってしまいました。そのときの想い出からこの川柳が生まれ、選んでいただいたのは怪我の功名でしょうか。裸足でバスタオルを巻いているのが美女なら、フロントでも歓迎してもらえそうですが...
・ハネムーン 慌てて現地で 歩き方(チロルさん/女性/20代)
新婚旅行で行きたくなかった海外に行きました。旦那さんの希望でイギリスとフランスに行きました。
イギリス、フランスの順に行きましたが、イギリスではなかなか楽しめず、早く日本に帰りたい!と思っていましたが、フランスが楽しくて、旦那さんが買っていた地球の歩き方を慌てて読みました。
他にもユーモア溢れる旅人川柳がたくさん!
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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