大京グループのオリックス・ファシリティーズ 川崎市立 川崎病院の施設管理業務を受注、業務開始

株式会社大京

From: Digital PR Platform

2016-04-27 15:04


 大京グループの総合ビル管理事業を手掛けるオリックス・ファシリティーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:三宅恒治、以下「OFC」)は、川崎市立川崎病院(神奈川県川崎市、以下「川崎病院」)の施設管理業務を受注し、2016年4月1日より業務を開始しましたので、お知らせいたします。

 川崎病院は病院開設から112年と長い歴史と伝統を持ち、現在は29診療科を擁する川崎南部地域の基幹病院および自治体病院です。近年では、2006年に救命救急センター開設、2009年に新生児集中治療室(NICU)再開、2010年に周産期救急医療システム中核病院・地域周産期母子医療センター認定、2012年には神奈川DMAT(災害派遣医療チーム)指定医療機関になるなどの取り組みを行っており、高度急性期医療および専門的医療を提供しています
 また、2012年には臨床研修評価機構により最長の6年間の認定、およびリーダー的な研修病院であると高い評価を受けており、本年4月からは地域医療支援病院にも承認されています。

 医療業界は、団塊世代が75歳以上の後期高齢者となる「2025年問題」や消費増税などを控え、病院経営の効率化・安定化が課題となっています。
OFCは総合ビル管理業務での長年の実績をもとに、医療・福祉施設583棟(2016年1月1日現在、部分管理含む)の管理など、専門性の高い施設の管理にも力を入れています。

 今回の入札参加資格では「当院でのESCO事業導入検討にあたり、円滑に導入できるように協力する体制」を求められており、OFCのこれまでに培ったノウハウや総合力が評価されました。
病院設備、院内環境の適切な維持管理や省エネ対応を通じて、診療業務の円滑な遂行及び患者サービスの向上並びに職員の福利厚生の増進に努めるとともに、病院経営の安定にも寄与して参ります。


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]