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【ダブリン、サンマテオ(米カリフォルニア州)2016年5月19日PR Newswire=共同通信JBN】
*RAPTはComputexとInfocommの展示会でSOLAS(TM)と2nd Generation Reference Designsを展示
RAPT Touchは19日、SOLAS(TM)ソフトウエア・プラットフォームを発表した。SOLAS(TM)はRAPT 2nd Generation Reference Designsとシームレスに連動するために必要なプラットフォームを開発者に提供する。SOLAS(TM)を使えば、顧客はRAPT対応製品の体験を全面的にカスタム化し、強化することが可能となる。SOLAS(TM)は、OPTEO(TM)チップセットを含むRAPT Touch製品のポートフォリオに加わる。ポートフォリオのすべては、RAPTが特許を保有する「Frustrated Total Internal Reflection」(FTIR)マルチタッチ技術に基づいている。
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RAPTのキャサル・フェラン最高経営責任者(CEO)は「当社の顧客はRAPTの技術を使って、最新かつ画期的なインタラクティブな体験を開発できる機会が多数あることを認識している。SOLAS(TM)は、投影型静電容量タッチ技術によってこれまで経験したことがないレベルのコントロールと精度を開発者に提供する。スタイラスと圧力認識を誇るRAPT技術独自のエンドユーザー機能は、インタラクティブ製品の市場を活性化させる全く新しいアプリケーションをもたらしている。
SOLAS(TM)が利用できるソフトウエア・ツールはRAPT技術のバリュープロポジションを向上させる:
*既成コンポーネント
*「フラッシュフィニッシュ」なデザイン
*極めて高速な反応速度
*圧力認識
*特別なレイヤー不要
*容易な製造
*ローコスト・ベース
RAPTは5月31日から6月2日まで開催されるComputex Taipeiと、6月8日から10日まで開催されるInfocomm Las Vegasで、SOLAS(TM)と同社の2nd Generation Reference Designsを展示する。
オーエン・ドラム、ジェリー・ギブリン両氏によって2008年創設されたRAPTが特許を保有するFTIRマルチタッチ技術は、投影型静電容量システムの唯一の代替製品である。RAPT技術はOEMが大量販売できるコストで、新しい画期的な機能を提供する。RAPTはRAPT技術を製品に組み込むツールをOEMに提供し、OEMが既存のODMないしは製造委託業者と提携しタッチキットを製造することを可能にする。RAPTはメーカーではない。
▽RAPT( (リンク ») )について
RAPTは、世界のコンシューマーOEMおよびシステムインテグレーター向けの代替となるマルチタッチ・レファレンス設計とソフトウエアの大手プロバイダーである。RAPTの技術は現在、大型スクリーン・フォーマット向けの最適なソリューションとして広く認められており、今後は小型スクリーンでも採用される。RAPTはアイルランドのダブリンに本社を置き、大量生産可能な製品発売の専門技術を擁する世界クラスの業界ベテランチームが率いている。RAPTはダブリンのほかに、シリコンバレー、台湾、スイスにオフィスを構えている。
ソース:RAPT Touch
▽問い合わせ先
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