RAPT TouchがSOLAS(TM)マルチタッチ・ソフトウエア・プラットフォームを発表

RAPT Touch

From: 共同通信PRワイヤー

2016-05-19 15:02

RAPT TouchがSOLAS(TM)マルチタッチ・ソフトウエア・プラットフォームを発表

AsiaNet 64462 (0615)

【ダブリン、サンマテオ(米カリフォルニア州)2016年5月19日PR Newswire=共同通信JBN】
*RAPTはComputexとInfocommの展示会でSOLAS(TM)と2nd Generation Reference Designsを展示

RAPT Touchは19日、SOLAS(TM)ソフトウエア・プラットフォームを発表した。SOLAS(TM)はRAPT 2nd Generation Reference Designsとシームレスに連動するために必要なプラットフォームを開発者に提供する。SOLAS(TM)を使えば、顧客はRAPT対応製品の体験を全面的にカスタム化し、強化することが可能となる。SOLAS(TM)は、OPTEO(TM)チップセットを含むRAPT Touch製品のポートフォリオに加わる。ポートフォリオのすべては、RAPTが特許を保有する「Frustrated Total Internal Reflection」(FTIR)マルチタッチ技術に基づいている。

Logo - (リンク »)

RAPTのキャサル・フェラン最高経営責任者(CEO)は「当社の顧客はRAPTの技術を使って、最新かつ画期的なインタラクティブな体験を開発できる機会が多数あることを認識している。SOLAS(TM)は、投影型静電容量タッチ技術によってこれまで経験したことがないレベルのコントロールと精度を開発者に提供する。スタイラスと圧力認識を誇るRAPT技術独自のエンドユーザー機能は、インタラクティブ製品の市場を活性化させる全く新しいアプリケーションをもたらしている。

SOLAS(TM)が利用できるソフトウエア・ツールはRAPT技術のバリュープロポジションを向上させる:
*既成コンポーネント
*「フラッシュフィニッシュ」なデザイン
*極めて高速な反応速度
*圧力認識
*特別なレイヤー不要
*容易な製造
*ローコスト・ベース

RAPTは5月31日から6月2日まで開催されるComputex Taipeiと、6月8日から10日まで開催されるInfocomm Las Vegasで、SOLAS(TM)と同社の2nd Generation Reference Designsを展示する。

オーエン・ドラム、ジェリー・ギブリン両氏によって2008年創設されたRAPTが特許を保有するFTIRマルチタッチ技術は、投影型静電容量システムの唯一の代替製品である。RAPT技術はOEMが大量販売できるコストで、新しい画期的な機能を提供する。RAPTはRAPT技術を製品に組み込むツールをOEMに提供し、OEMが既存のODMないしは製造委託業者と提携しタッチキットを製造することを可能にする。RAPTはメーカーではない。

▽RAPT( (リンク ») )について
RAPTは、世界のコンシューマーOEMおよびシステムインテグレーター向けの代替となるマルチタッチ・レファレンス設計とソフトウエアの大手プロバイダーである。RAPTの技術は現在、大型スクリーン・フォーマット向けの最適なソリューションとして広く認められており、今後は小型スクリーンでも採用される。RAPTはアイルランドのダブリンに本社を置き、大量生産可能な製品発売の専門技術を擁する世界クラスの業界ベテランチームが率いている。RAPTはダブリンのほかに、シリコンバレー、台湾、スイスにオフィスを構えている。

ソース:RAPT Touch

▽問い合わせ先
Mark Anderson
SVP Sales and Marketing
mark@rapttouch.com

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]