日本能率協会マネジメントセンター、eラーニングライブラリ(R)  新コース 『多様な働き方を考えるダイバーシティ実践コース』 5月25日開講

株式会社 日本能率協会マネジメントセンター

From: Digital PR Platform

2016-05-25 14:21


株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:長谷川隆、中央区、以下JMAM[ジェイマム])は、オンラインで学べる法人企業向け教育ツール eラーニングライブラリ※1の新コースとして、5月25日から『多様な働き方を考えるダイバーシティ実践コース』の提供を開始いたします。

性別や年齢、国籍、障がいの有無、ライフスタイル等々、異なった属性を持つ人材を活用し、組織と個人の成長を実現していくダイバーシティ(多様性)推進の動きが、各企業・団体で高まっています。多様なメンバーが活躍する組織では、様々な意見やアイデアを出し合うことにより相乗効果が発揮され、新たな価値やイノベーションが生まれやすくなることから、変化の激しい競争社会において競争優位に立つための戦略として、積極的に取り組まれています。日本におけるダイバーシティ推進は、国際社会において遅れが指摘される女性活躍を中心に進められていますが、近年はグローバル化やシニア社員増加、LGBT(性的マイノリティ)など、ダイバーシティのテーマは多岐にわたっています。

このような背景を受け、このたび、多様な価値観や働き方への理解を深めるeラーニング教材を開発しました。リーダーという役割に戸惑う女性社員、これからのキャリアに不安を感じる若手メンバー、雇用延長になったもののモチベーションは下がりがちなシニア社員など、職場で起こり得るシーンを通じて、適切な対処方法を考えていく教材です。本コースは、既存の『女性活躍の推進を通じて学ぶダイバーシティコース』に続く教材を求めるお客様の声をもとに開発され、前作より広範囲のダイバーシティをテーマに学習していきます。

JMAMが提供するeラーニングライブラリは、オンラインで1年間、いつでも、何度でも、手軽に学ぶことができる、法人企業向け教育ツールです。個々人の学習履歴を簡単に把握できるほか、費用についてもマネジメント系教育テーマ全101コースを一人あたり7,560円(税込)※2というリーズナブルな価格で受講することが可能です。パソコン、スマホ、タブレット端末などのインターネットを通じて手軽に取り組むことができ、現在、約1,800社超、のべ86万人を超える企業・団体に導入されています。このほかeラーニングライブラリは、管理職への人事・労務管理教育や全社一斉のコンプライアンス教育、内定者・新入社員教育、英語・中国語などのグローバル教育など、各社で幅広く活用されています。

JMAMでは今後も、企業の人材育成を支援するべく様々なサービスを展開していく予定です。

日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)について:JMAMは、日本能率協会(JMA)グループの中核企業として1991年に設立されました。通信教育・研修・アセスメント・eラーニングを柱とした人材育成支援事業、能率手帳の新生ブランド『NOLTY』や『PAGEM』を代表とする手帳事業、ビジネス書籍の発行を中心とした出版事業を通じて、「成長したいと願うすべての人」を支援し続けていきます。 www.jmam.co.jp
※1:JMAMが提供する「eラーニングライブラリ(R)」は、「むずかしい」を「わかりやすく」、「手軽に学べて、満足できる」ことを特長とし、インターネットで、1年間、いつでも、何度でも受講できます。内定者・新人から管理職までの階層別教育、コンプライアンスやビジネススキル、語学といった目的別教育、技術・技能教育など幅広いラインアップとなっています。また、eラーニングライブラリの大きなメリットとして、契約期間中は追加料金無しで、新コースが続々追加されていくことです。教材改訂も随時実施しており、スマホ・タブレット対応等、継続的にeラーニングライブラリの充実を図っています。2016年5月現在、全158コースのラインアップを、1,800社超、のべ86万人が利用しています。  (リンク »)
※2:マネジメント系ライブラリ(2016年5月現在101コース)10名さま、7万5600円(税込)にてご利用いただいた場合の金額となります。ご契約内容に応じて、費用は変動いたします。eラーニングライブラリ(R) は、株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)の登録商標です。
【報道関係者お問い合せ先】
(株)日本能率協会マネジメントセンター 広報担当
TEL:03-6362-4361(直通) / E-mail: PR@jmam.co.jp
【サービスに関するお問い合せ先】 
(株)日本能率協会マネジメントセンター e-ラーニング事業本部 TEL: 03-6362-4345

『多様な働き方を考えるダイバーシティ実践コース』の概要
1.ねらい
◆多様な価値観を活かし、相互に高めあう職場づくりをめざして、一人ひとりが意識すべきことを学びます。
◆ダイバーシティの定義や組織における意義・必要性を再確認し、理解を深めます。

2.特長
◆働き方の多様化にともない職場で起こりがちなケースを取り上げ、どう対処するかを考えます。
◆主体的な働き方、キャリア形成、ワーク・ライフ・バランスなどについて、職場でどう実践できるかを考えます。

3.監修
株式会社クオリア代表取締役 荒金 雅子

4.学習時間
想定学習時間 2時間/最短実行時間 16分

5.対象
ビジネスパーソン全般

6.カリキュラム
第1章 はじめに
1-1 ダイバーシティとは
1-2 ダイバーシティを活かすカギ
第2章 ケース編
2-1 ケース:主役力を高める
2-2 ケース:長期的なキャリアを描く
2-3 ケース:ワーク・ライフ・バランスを尊重する
2-4 ケース:シニアの活躍を支援する
※テスト問題1回(客観式10問、ランダム出題)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]