ポールヘイスティングスの知的財産プラクティスは、先端テクノロジーとライフサイエンスで成長を続けます

Paul Hastings LLP

From: 共同通信PRワイヤー

2016-07-08 10:35

ポールヘイスティングスの知的財産プラクティスは、先端テクノロジーとライフサイエンスで成長を続けます

AsiaNet 65051

日本と米国のオフィスにパートナー2名が新たに加入ポールヘイスティングスの知的財産プラクティスは、先端テクノロジーとライフサイエンスの分野でもさらに成長を続けます

東京/ニューヨーク, 2016年7月7日/ PRNewswire/ --

萩原弘之およびハッセン・サイード(医学博士)の2名が、本日付で当事務所にパートナーとして入所いたします。2名とも知的財産プラクティスに所属し、萩原は東京オフィス、サイードはニューヨーク・オフィスを拠点に活動いたします。

「当事務所の知的財産プラクティスは、ライフサイエンスとテクノロジーの両分野で一級の人材を魅了し続けています」と訴訟プラクティスの代表バリー・シェール ( (リンク ») )はコメントしています。「萩原氏とサイード博士の加入によって、当事務所の『頼れる知的財産プラクティス』としての評判は確固たるものになります」

「ポールヘイスティングスは10年をかけてライフサイエンス分野におけるリーディング知財プラクティスを築き上げてきました」と知的財産プラクティスの共同代表ジョゼフ・オマリー ( (リンク ») )はコメントしています。「この確立したプラクティスにとって、萩原氏とサイード博士は貴重な新戦力です。萩原氏は日米両国で訓練と経験を積んでおり、この異色の経歴はテクノロジー分野およびライフサイエンス分野でのクロスボーダー知的財産訴訟案件を扱う上でのプラス材料です。サイード博士の医学の素養は例を見ないもので、ライフサイエンス関係のクライアントに新鮮で貴重な視点をもたらします」

萩原弘之

萩原氏は、知的財産のライセンスや訴訟等のクロスボーダー案件で、世界一流のテクノロジー企業およびライフサイエンス企業を20年以上も代理してきた実績があります。キャリアの初期には、大手の多国籍テクノロジー企業の国際ラインセンス部門にパテント・アトーニーとして勤務し、係争性の高いライセンス交渉や知的財産紛争の和解を専門に扱っていました。渉外弁護士としてのプラクティスでは、米国の連邦裁判所や国際貿易委員会(ITC)で複雑な技術と法律問題がからむ知的財産訴訟を数多く担当し、知的財産の収益化、製薬会社のANDA訴訟代理、侵害訴訟での被告の弁護等を行ってきました。

ハッセン・A・サイード(医学博士)

サイード博士は、米国でも数少ない、医学博士を持つ特許専門のリティゲーターです。博士は、地方裁判所や上訴裁判所で争われた複雑な特許訴訟のあらゆる局面で、ライフサイエンス関連の法人クライアントに助言し、その戦略目標の達成に貢献してきました。また、製薬関連のパイオニア企業の代理人として、ハッチ・ワックスマン法(Hatch-Waxman Act)をめぐる事件を扱った実績も10年を超えます。

萩原氏およびサイード博士の入所に先立ち、当事務所の知的財産プラクティスは既に十数名のラテラルを新たに迎えています。2015年3月には、マクダーモット・ウィル&エメリー法律事務所(McDermott, Will & Emery)からテクノロジー専門の特許訴訟チームのメンバー10名が加わりました。その中には、パートナーのヤール・チャイコフスキー ( (リンク ») ) 、ブレア・ジェイコブス ( (リンク ») ) 、スチュアート・バートウ ( (リンク ») ) およびクリスティーナ・オンドリック ( (リンク ») ) 等がいます。さらにそれ以前にも、米国各地のオフィスが知的財産訴訟専門のパートナーを迎えており、ワシントンD.C.・オフィスにはナヴィーン・モディ ( (リンク ») ) およびジョゼフ・パリス ( (リンク ») ) 、ロサンゼルス・オフィスにはアンドリュー・グロスマン ( (リンク ») ) が加わっています。

ポールヘイスティングスは、これまで特許法関係の大規模な案件を何度も勝訴に導いて、いくつもの先例を残しており、その実績はたびたび評価されています。『The Financial Times』 ( (リンク ») ) 紙の「North America Innovative Lawyers 2015」では、当事者系レビュー(IPR)の審査請求でブランド医薬品会社を初の勝訴に導いた ( (リンク ») ) として、当事務所がトップ10入りを果たしています。最近では、「米国と欧州の製薬会社が争った案件で意義ある勝訴を勝ち取った」との理由で、パートナーのブルース・ウェクスラー ( (リンク ») ) が『The American Lawyer』誌の「Transatlantic Lawyer of the Year」の知的財産部門 ( (リンク ») ) に選出されています。2015年に米国特許商標庁(USPTO)の特許審判部(PTAB)に申し立てられた審査請求のうち、最も多くの件数を担当した ( (リンク ») ) パートナーのナヴィーン・モディ ( (リンク ») ) は、『Managing Intellectual Property』誌の「Outstanding IP Litigator of the Year(PTAB)」 (C:\Users\wyuen\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files\Content.Outlook\CWDX49GD\boilerplate_Japanese translation.docx ) に選ばれました。また、バイオテクノロジー会社と製薬会社の代理人としてIPRを数多く勝訴に導いたとして、ナヴィーン・モディとジェラルド・フラットマン ( (リンク ») ) は『Law360』の「IP MVP」を獲得 ( (リンク ») ) しています。最後に、ヤール・チャイコフスキー ( (リンク ») ) は、「Benchmark Litigation U.S. Award」の2015年「Intellectual Property Attorney of the Year」の受賞候補者に挙げられました。

ポールヘイスティングスの目標は明快です。すなわち、クライアントと所員たちが成長への新たな道を進めるようサポートすること。

アジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカそして米国の各地で強いプレゼンスを発揮するポールヘイスティングスは、世界で最も革新的な国際法律事務所の一つとして認められています。

情報元: Paul Hastings LLP

問い合わせ先: Arielle Lapiano, Senior PR Manager, Paul Hastings, +1.212.318.6946, ariellelapiano@paulhastings.com

(日本語リリース:クライアント提供)

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