「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』( (リンク ») )にて、新たなコンテンツを発表しています。以下にご紹介いたします。
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ノースリーブやオフショルダー、水着などを楽しみたい夏は、二の腕やお腹が気になる季節。むっちり二の腕やぽっこりお腹の原因と解消法に迫ります。
■二の腕やお腹に脂肪がつきやすいワケ
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脂肪のつきやすい場所は、ライフスタイルや運動習慣によって異なります。基本的にはあまり動かしていない身体の部位に脂肪がつく傾向があります。
とくに二の腕とお腹まわりに脂肪がつきやすい理由として、姿勢の悪さが影響しています。パソコンやスマホを同じ姿勢で長時間使用していると、次第に前かがみになっていきます。すると、肩甲骨やお腹まわりの血流が悪くなり、脂肪がつきやすくなるのです。
■気になる二の腕やお腹、どうすればいいの?
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【1】 姿勢をよくする
イスに座る際は、足は組まず、両足を床につけて、背筋をしっかり伸ばし、姿勢をまっすぐにキープしましょう。腹筋や腕の筋肉が鍛えられ、お腹まわりや二の腕に脂肪がつくことを予防できます。
背もたれに寄りかかったり、猫背になっていたりすると、身体にはラクに感じられますが、骨盤のゆがみや筋力の低下につながるので避けましょう。
【2】 二の腕ひきしめストレッチ
二の腕をひきしめるには、次のストレッチがおすすめです。
(1)肩から指先までが1本の棒になったようなつもりで、ひじを伸ばしてななめうしろにひく。
(2)伸ばした腕を肩からしっかりとねじる。手を内側にねじるときは肩甲骨が中央に寄り、外側にねじったときは肩甲骨が離れるように。
(3)左右交互に10回が目安。
【3】茶カテキンを摂取する
茶カテキンを継続的に摂取することで、脂肪の代謝が活発になり、体脂肪を減らすのを助けます。また、腹部の脂肪が減るするというデータもあります(グラフ参照)。
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監修:中村格子先生
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写真:PIXTA
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