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【ハノイ(ベトナム)2016年9月28日PR Newswire=共同通信JBN】国際的ファストファッション・デザイナーブランドの名創優品「メイソウ」は2016年9月10日、ベトナム・ハノイのタイハ、インドシナプラザ、ハンガン通りに3店舗をオープンした。
チーフデザイナー兼グローバル共同創業者の三宅順也氏とグローバル共同創業者の葉国富氏は、ベトナム側代表のレ・チ・ゴック・ハイ、ゾン・タン・タム両氏とともに開店式に出席した。
▽ベトナム進出店舗で華々しい開店式
世界最速成長しているリテールブランドとして、名創優品「メイソウ」は3年で世界に1400以上の店舗をオープンし、2015年の世界収益は約10億米ドルに達した。ベトナムの店舗開店は、名創優品「メイソウ」がアジア太平洋市場でさらに発展する重要な一歩であるばかりでなく、「一帯一路」の国家イニシアチブに対するサポートを表し、世界市場獲得で中国リテール業界をリードする名創優品「メイソウ」の決意を示している。
ベトナムで同時開店した名創優品「メイソウ」の3店舗は、地方自治体から大きな注目を浴び、地元住民の温かい歓迎を受けた。開店時間中、ベトナム人が殺到し、店舗では極めて熱心に買い物した。3店舗は深夜まで混雑し、開店時間を午前2時まで延長する事態になった。ハンガン通り店の収益は1時間で1万ドルを上回った。暫定集計によると、名創優品「メイソウ」はベトナム進出の初日に大きな成功を収め、これまでの記録を更新した。名創優品「メイソウ」は1年以内にベトナムで300店舗をオープンさせる予定である。
開店式の日、名創優品「メイソウ」は予定外の記者会見を開いた。各メディアの記者が名創優品「メイソウ」の営業哲学やビジネスモデルに興味を示したためである。記者会見ではより価値のある情報を探り出そうと、記者たちが必死になって数々の質問を投げかけた。オープン記念式典の華々しい場面を見た一部インサイダーは、名創優品「メイソウ」がベトナムで大きな可能性と限りない市場規模を得ると予測している。
名創優品「メイソウ」は今後もベトナムで店舗進出を続ける。すでに店舗を展開した各国・地域とともに、名創優品「メイソウ」は東南アジアを包括的にカバーするまで拡充する。そうなれば世界中の消費者は、中国で作られた「高品質かつ独創的で低価格な」製品とストレスのないショッピングの喜びを体験できるようになる。
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ソース:Guangdong MINISO Investment Management Co.,Ltd.
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