留萌市と包括連携協定を締結 積雪寒冷地域での高付加価値作物の栽培など地方創生に貢献 -- 近畿大学

近畿大学

From: Digital PR Platform

2016-10-09 08:05


近畿大学(大阪府東大阪市)と北海道留萌市は、平成28年(2016年)10月7日(金)に包括連携協定を締結し、近畿大学東大阪キャンパスで調印式を行った。
また、協定締結を記念して、近畿大学の研究成果であるバイオリサイクル燃料「バイオコークス」を燃料にした「るもい産ホタテ焼き」の実演販売などのイベントも同日開催した。


【本件のポイント】
●近大の研究成果「バイオコークス」を活用した地方創生をめざし、包括連携協定を締結
●総合大学の多様な研究成果を生かし、積雪寒冷地域での高付加価値作物の栽培に挑戦
●特産品などを紹介する「北海道るもい展」を大学で開催し、協定締結を学生にも周知

【本件の概要】
 近畿大学は、石炭に代わるバイオリサイクル燃料「バイオコークス」を開発し、北海道恵庭市に研究所を置いて、国内外の行政、企業と連携して実用化を推進しています。
 留萌市と近畿大学は平成27年(2015年)から、バイオコークスを活用した農業用バイオマスボイラーの運用や、ポリエステル繊維培地を用いた花きや果樹の栽培など、積雪寒冷地域での高付加価値作物の栽培試験に共同で取り組んできた。
 包括連携協定の締結によってさらに連携を密接にし、地域、産業の振興や人材の育成を図る。

・関連URL:  (リンク »)

▼本件に関する問い合わせ先
 近畿大学 広報部
 TEL: 06-4307-3007

【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]