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【グリニッチ(米コネティカット州)2016年10月13日PR Newswire=共同通信JBN】
*処方開発および安全性評価の能力を拡大
Aptuit, LLCは13日、最近買収した子会社Kueceptを同社の英オックスフォードの施設に移転させ、IND(臨床試験許可申請)をリスクなしで支援するパッケージに対する顧客の絶えざる需要に対応するため、処方および安全性評価の能力をさらに強化したと発表した。
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現在Aptuitグループの一員となったKueceptは、適切な段階での予備処方テスト、臨床前服用媒体スクリーニング、処方開発を提供する。Kueceptは呼吸器、非経口、経口的な処方開発における専門技術を持っている。同社はまた、安全性評価を可能にするIND(臨床試験許可申請)/CTA(臨床研究許認可)を通じて魅力的なAPI(医薬品原料・原薬)に向かう企業を支援する処方レスキュー・コンサルタンシーを提供する。
Aptuit最高経営責任者(CEO)のジョナサン・ゴールドマン博士は「われわれは過去6か月間に、ベローナとオックスフォードの双方の処方開発サービス事業に250万ドルを投資した。この継続的な投資により、当社は創薬、CMC(原薬の化学、製造、品質管理情報)、臨床前生命科学における継ぎ目のない統合されたソリューションを提供することができる。新たな研究施設、設備、人員は、こうした早期の開発段階における当社の能力や専門技術を少なからず強化した。われわれはまた、高い潜在能力をもつコンパウンドを扱う能力の向上にも注力した。こうした継続的な拡大により、当社は医薬品化学の発見段階から正規の規制に基づく医薬品製品開発に至る医薬品候補の移行・転換をさらに向上させることが可能となる。私は当社の独自で完全に統合されたIND /CTAソリューション候補(INDiGO (R))に対する市場需要が今後も継続すると信じている。われわれは、当社の顧客が改善されたソリューション、医薬品漸減率の縮小および時間と開発コストの大幅削減から利益を得ることを期待している」と語った。
Kueceptの創設者でCEOのマーク・ソーンダース博士は「当社の新たな研究施設がオックスフォードに移転したことにより、早期の処方開発ソリューションを求める顧客のニーズの高まりに応える当社のアグレッシブな拡大プランを続けていくことが可能となった。Aptuitグループへの合併統合は既に、当社単独の事業と、統合された開発ソリューションの両面で極めて新規の事業を切り開き始めている。この合併統合は、KueceptとAptuitの両社が科学的優秀性に対する共通の文化とコミットメントを共有していることを示した」と述べた。
Aptuit, LLCは、製薬業界における中間段階にある医薬品開発サービスに対し、最も包括的な早期発見法を提供する。これには薬物設計&発見、API開発・製造、固体化学、CMC、GLP(グッド・ラボラトリー・プラクティス)/GMP(グッド・マニュファクチャリング・プラクティス)プログラムを可能にする前臨床&INDなどのサービスが含まれる。完全統合された医薬品発見・開発サービスは、英国、イタリア、スイスにある同社施設で利用できる。Aptuit LLCは、世界的な有力プライベートエクイティ投資家であるWelsh, Carson, Anderson & Stoweと提携している。
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ソース:Aptuit, LLC
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