インフォテリアが、初のプロボノを開始。特定非営利活動法人「国境なき医師団日本」への支援を決定!

主力製品「ASTERIA WARP」のライセンスを寄贈 ~保守割ポイントによる「国境なき医師団日本」への寄付もスタート~

アステリア株式会社

2016-10-13 11:30

インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、ICT(情報通信技術)を活かしたプロボノとして、特定非営利活動法人「国境なき医師団日本」(本部:東京都新宿区、事務局長:ジェレミィ・ボダン)に対し、インフォテリアの主力製品「ASTERIA WARP」による支援を開始したことを発表いたします。今後、合計4ライセンス(約1,700万円相当)の寄贈を行っていくことを予定しています。インフォテリアによるプロボノは、これが初めてとなります。
プロボノとは、各分野の専門家が職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動のことです。社会貢献活動のひとつとして、いま日本の先進企業を中心に注目が集まっています。

 現在、「国境なき医師団日本」の寄付収入は、95%以上が民間からの寄付(個人約80%、企業約17%)で成り立っています(2015年度実績)。インフォテリアでは「ASTERIA WARP」のライセンス寄贈によって、「国境なき医師団日本」の新システム間連携の構築を支援します。

 さらにインフォテリアでは、「国境なき医師団日本」への寄付を「保守割」の利用メニューに新たに追加することも決定いたしました。「保守割」とは、ASTERIAシリーズのメンテナンスサービスをご利用のお客様へ、インフォテリアがご提供しているポイントプログラムです。 保守割にご加入いただくと、その後のメンテナンスサービスのご利用に伴ってポイントが付与され、キャッシュバックやインフォテリアの提供するトレーニングコースへの無償参加などにご利用頂けます。今後はこのポイントを「国境なき医師団日本」への寄付にご利用いただくことが可能になります。

 インフォテリアではこれまでに培ってきた情報通信技術を活かし、今後も様々な社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。

<保守割ポイントによる「国境なき医師団日本」への寄付について>
 ASTERIAシリーズのメンテナンスサービスのご契約時、または更新時に発行される保守割ポイントをキャッシュバックとしてご利用いただけるサービスです。キャッシュバックは1ポイント=1円として換算され、一度に最小1ポイントから最大200,000ポイントまでご利用頂くことが可能です。
 今回の支援の一環として、ユーザーの方々が保守割ポイントを使った「国境なき医師団日本」への寄付もできるようになりました。詳細は以下のサイトにてご確認ください。

保守割ロゴイメージ: (リンク »)

保守割サービス: (リンク »)

■「ASTERIAシリーズ」について(Webサイト (リンク ») )
「ASTERIAシリーズ」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンプログラミングで連携できるASTERIA WARPを主力製品とするミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。インフォテリアのASTERIAビジネスは順調な拡大を継続しており、現在の導入社数は5,600社を突破しています。また、株式会社テクノ・リサーチ・システムの調査の結果、2015年における国内 EAI/ESB(※)ソフト市場で主力製品「ASTERIA(アステリア)」が市場シェア 38.5%を記録し、10年連続シェアNo.1(出荷数量ベース)を達成しています。

※企業データ連携=Enterprise Application Integration / Enterprise Service Busの略
ASTERIA イメージ: (リンク »)

■特定非営利活動法人「国境なき医師団日本」について(Webサイト (リンク ») )
国境なき医師団(Médecins Sans Frontières=MSF)は、 中立・独立・公平な立場で医療・人道援助活動を行う民間・非営利の国際団体です。1971年に設立し、1992年には日本事務局が発足しました。
 MSFの活動は、緊急性の高い医療ニーズに応えることを目的としています。紛争や自然災害の被害者や、貧困などさまざまな理由で保健医療サービスを受けられない人びとなど、その対象は多岐にわたります。
 MSFは世界各地に28事務局を設置しています。主な活動地はアフリカ・アジア・南米などの途上国です。2015年は3万8000人以上の海外派遣スタッフ・現地スタッフが、約70の国と地域で活動を行いました。また、MSF日本からは99 人が、のべ148回派遣され、31の国と地域で活動しました。
 MSFの活動は、ほぼすべて民間からの寄付で支えられています。活動地へ派遣するスタッフの募集は通年で行っています。さらに、活動地の現状や患者の声を届ける証言・広報活動も重視しています。(「国境なき医師団日本」Webサイトより)

国境なき医師団(日本)イメージ: (リンク »)

用語解説

■「インフォテリア株式会社」について(Webサイト (リンク ») )
 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,646社(2016年6月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,060件(2016年6月末現在)の企業や公共機関で採用されています。


【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 広報・IR室:長沼史宏
TEL:03-5718-1297
FAX:03-5718-1261
E-mail:press@infoteria.com

【製品に関するお問い合わせ先】
インフォテリア株式会社 ASTERIA事業本部 マーケティング部
製品担当:森 一弥
TEL:03-5718-1250
FAX:03-5718-1261
E-mail:pm@infoteria.com

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