大東文化大学環境創造学部が11月24日に第15回環境創造フォーラム「地域社会における図書館の役割」を開催 -- 大学図書館と公共図書館のあり方を考える

大東文化大学

From: Digital PR Platform

2016-11-01 08:05


大東文化大学環境創造学部(東京都板橋区)は11月24日(木)に第15回環境創造フォーラムを開催する。これは、同学部の教育・研究・実践を広く社会に開かれたものにするための、自由な議論の場として毎年開催しているもの。今年はテーマを「地域社会における図書館の役割―大学図書館と公共図書館のあり方を考える」として、生涯学習が叫ばれる中で図書館がどうあるべきか、地域に図書館をどう根付かせ、当該地域の活性化にいかにつなげていくかを考える。参加無料。


 今回のフォーラムでは、図書館に精通した講演者らが独特の視点で講演や報告を実施。地域おこしの一環としてPPP(公民連携)方式でつくられた施設・オガール紫波(岩手県紫波町)の中心ともなっている紫波町図書館の事例について運営専門員の堀内由美子氏が語る。また、TSUTAYA方式での運営を行う海老名市立中央図書館(神奈川県海老名市)の事例を館長の高橋聡氏が報告する。概要は下記の通り。

◆大東文化大学環境創造学部主催 第15回環境創造フォーラム
 「地域社会における図書館の役割―大学図書館と公共図書館のあり方を考える―」
【日 時】 11月24日(木) 13:15~16:30(開場 12:45)
【場 所】
 大東文化大学多目的ホール(〒175-0083 東京都板橋区高島平1-9-1)
 ・アクセス:  (リンク »)
 ※駐車場・駐輪場はございません。公共交通機関を利用してお越しください。
【プログラム・登壇者】
・大東文化大学図書館よりご挨拶 田口哲朗(大東文化大学図書館事務部長)
・基調講演 溝上智恵子(筑波大学教授 図書館情報メディア研究科長)「高齢社会と図書館」
・パネルディスカッション―地域社会における図書館の役割―
 堀内由美子(紫波町情報交流館運営専門員)
 「まちづくりと紫波町図書館の役割―プロジェクトの推進エンジン」
 高橋 聡(海老名市立中央図書館長)
 「『市民生活が豊かになる図書館』を目指して」
  モデレーター: 大杉由香(大東文化大学環境創造学部教授)
【参加費】 無料

▼フォーラムに関する問い合わせ先
 大東文化大学 環境創造学部 教授 大杉由香
 FAX: 03-5399-7355
 E-mail: osugi@ic.daito.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]