イベントも多く、外食も増えがちな年末年始。食べすぎ・飲みすぎによって、太りやすい・胃腸が疲れてしまうなどの悩みを抱える人も多いのではないでしょうか。カラダとココロを健康にすることを目的に活動する、キューサイ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:藤野孝)「100歳まで楽しく歩こう課」が、そんな年末年始のお悩みをサポートする注目食材『ケール』について耳寄り情報をお知らせします。報道の一資料として、ぜひご活用ください。
※ 本調査の内容およびデータをご使用になる場合は、【キューサイ調べ】と出典明記をお願い申し上げます。
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■脂肪を溜めないために! 血糖値上昇を抑えるパワフル食材『ケール』■
●血糖値の上昇を抑えて、脂肪蓄積を防ぐ!
年末年始は、忘年会やクリスマス、お正月に新年会などみんなで集まり飲食を楽しむ機会も増えます。自然と炭水化物を食べることも増え、「糖質」が気になる方も多いのではないでしょうか。「糖質オフ」や「糖質制限ダイエット」という言葉をよく耳にしますが、糖は細胞や臓器・脳のエネルギー源となるため、生きていくためには不可欠な成分です。ただし、多く摂りすぎた場合や、急激に血糖値が上がった場合、エネルギーに変換されなかった糖が「脂肪」という形で蓄えられてしまいます。血糖値の上昇を抑えることは、脂肪蓄積を防ぐために大切なことのひとつです。
●『ケール』最新研究 血糖値上昇を抑える効果が明らかに
キューサイが、21~64歳の血糖値が高めの方42名の被験者で試験(単回摂取)をしたところ、ケール粉末(7g)を摂取した被験者は、そうでない被験者と比べて食後血糖値の上昇が有意に抑えられることが分かりました。【グラフ1】
このメカニズムはケール粉末(7g)に含まれる食物繊維により、腸内での食物の粘度を上昇させることで、糖の吸収を抑制したと考えられます。(掲載誌:Biomedical Reports 2016年9月29日オンライン)
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■疲れた胃腸にも! 抗潰瘍効果“ビタミンU”も豊富■
●弱った胃腸も助ける 年末年始にピッタリな『ケール』
抗潰瘍効果(弱った胃腸を助ける効果)のある“ビタミンU”が含まれている食材として、一般的にキャベツがよく挙げられます。『ケール』はキャベツのご先祖様。そのため、『ケール』にも“ビタミンU”が豊富に含まれています。また、『ケール』は二日酔いにも良いことが分かっており、暴飲暴食になりがちな季節にピッタリです。
※ビタミンUは熱によって溶け出すため、生食をおすすめします。
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■冬におすすめの『ケール』レシピ■
生のケールは、販売している店舗がまだ限られていますので、ケールの粉末などを上手に料理に活用してみてはいかがでしょうか。ケールの粉末であれば、インターネットなどで簡単に購入ができるのでおすすめです。
これからの季節にピッタリな、カラダの中からも温かくなるお手軽なケールレシピをご紹介します。
●ケールホットソイミルク
<材料>
ケールの粉末:7g
豆乳(調製豆乳):150ml
<作り方>
(1)適温に温めた豆乳をマグカップに注ぐ
(2)ケールの粉末を加え、マドラーなどで混ぜ溶かす
●ケールコーンスープ
<材料>
ケールの粉末:3.5g
市販のコーンスープ(粉末タイプ):1人分
<作り方>
(1)市販の粉末コーンスープをカップに移し、分量通りのお湯を注ぐ
(2)ケールの粉末を加え、なめらかになるまでかき混ぜる
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キューサイ「100歳まで楽しく歩こう課」の耳寄り『ケール』情報は下記よりご覧いただけます。
●抗酸化成分の多いパワフル食材『ケール』
(リンク »)
●ブルーライトを吸収する“ルテイン”たっぷりスーパーフード『ケール』
(リンク »)
●インフルエンザを撃退!NK細胞を活性化『ケール』
(リンク »)
今後も「100歳まで楽しく歩こう課」は、カラダとココロの健康のために役立つ情報をお届けいたします。
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