アシュリオンがAPECプライバシー認証で消費者データ保護のコミットメントを強化

アシュリオンがAPECプライバシー認証で消費者データ保護のコミットメントを強化

AsiaNet 68176 （0545）

【ナッシュビル（米テネシー州）2017年4月18日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊この認証によってデータプライバシー保護におけるアシュリオンの世界的リーダーシップが強まる：APEC参加国での事業促進でアシュリオンを後押し

世界的なテクノロジープロテクションとサポートのプロバイダーであるアシュリオン（Asurion、 (リンク ») ）は18日、同社のデータプライバシー・プログラムがAPEC（アジア太平洋経済協力会議、Asia Pacific Economic Cooperation）のCBPR（越境プライバシールール、Cross Border Privacy Rules）システムに準拠することが認証されたと発表した。アシュリオンは世界的な大手データプライバシー管理（DPM）企業のTRUSTe（ (リンク ») ）とパートナーを組み、アシュリオンのプライバシーポリシーと活動についての詳細な評価が行なわれた結果、CBPR準拠と認証された。

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アシュリオンの副社長兼個人情報保護管理責任者（CPO）のスコット・マッケルプラン氏は「世界的なテクノロジーのリーダーとして、われわれは世界中の顧客と従業員のためのデータプライバシーに強くコミットしている。APEC越境プライバシールールの枠組みの下で認証を受けたことはこのコミットメントが認められたことであり、われわれが顧客と従業員に約束したプライバシー方針との合致が確認されたことである。個人のプライバシー権を守るのは信頼の問題ということでもあり、それはわれわれのビジネスに不可欠なものと信じている」と述べた。

APEC CBPRシステムは、任意ではあるが強制力のあるプログラムで、APECに参加する21か国の国境を越えて流通する個人情報について、一貫的かつ有意義なプライバシー保護を確立する目的で開発された。米国に本拠を置くアシュリオンはこの認証を受けたことで、日本を含むAPEC参加国においてプライバシーを遵守する顧客ならびに人事データ転送を通し、事業を行なうことが容易になる。

TRUSTeのクリス・バベル最高経営責任者（CEO）は「TRSTeは、企業が顧客との信頼を構築し、プライバシー遵守を確実にする上で強力なデータプライバシー管理システムが重要と信じている。APECのプライバシー枠組み要件に適合し、ユーザー、パートナー、監視官にプライバシーへのコミットメントを実証したアシュリオンを祝福する」と述べた。

▽TRUSTeについて
TRUSTeは企業が顧客、従業員、ベンダーのデータを使用することを可能にすることで、プライバシー遵守と信頼に力を与える。当社は20年にわたる経験を持ち、評価、認証、SaaSベースのプラットフォームを含むデータプライバシー管理ソリューションとサービスに特化した150人超の専門家チームを擁している。Data Privacy Management Platformは評価の実施、コンプライアンス・コントロールの実行から継続的モニタリングまで、プライバシーの全ての局面における制御を提供する。世界中の企業はコンプライアンスのリスクを最小にし、ブランドを保護するため、TRUSTeに依存している。詳細は (リンク ») を参照。

▽アシュリオンについて
簡単に言うと、アシュリオンは人びとがコネクトした状態であることを支援する。コネクテッドライフ・サービスの世界的リーダーとして当社は世界中の3億500万人の消費者に、シンプルで平易なテクノロジーの助言を提供し、所有するデバイスを最大限に活用することを支援する。消費者の課題とコネクティビティーの危機を修復することを助け、消費者が交換や修理を確実に受けられるデバイス保護を提供する。製品を紛失したときや単に不調なときでもアシュリオンの1万6000人の従業員は関係者と協働してプロセスを利用し、問題の解決に集中する。それは１日24時間1週間に7日間営業し、6カ国語を話し、どんなデバイス、プラットフォーム、プロバイダーにも対応する。アシュリオンは大手リテーラー、モバイルキャリアー、ペイテレビのプロバイダーとパートナーシップを組み、同社のテクノロジーで顧客の生活を豊かにすることを支援する。アシュリオンについての詳しい情報は (リンク ») を参照。

ソース：Asurion

▽問い合わせ先
Bettie Colombo
BColombo@asurion.com
+1 615.837.7283